1929(昭和4)年に建築したルネサンス風の荘厳華麗な新館は、上野広小路の都市風景をも一変させたといわれました。
電話に民間初の自動交換機を採用するなど、設備も時代の最先端を行くものでした(ちなみに、自動式の公衆電話を設けたのも上野店が初。1932年のことです)。
設置したエレベーターは15台に上りました(階段の左右には8台が並列)。
このとき百貨店初のエレベーターガールが登場しています。
顧客送迎バスの車掌に女性を登用したのも、上野店が初めてです。
翌1930(昭和5)年には、地下鉄広小路駅と地階の売場がつながり、地下鉄と直結した最初の百貨店になりました。
なお、昭和6年に誕生した「お子様ランチ」は、上野店が名付け親です。
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エレベーターガール

新聞広告(地下鉄と直結)
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