松坂屋美術館 名古屋店 南館7F

ベルギー王立美術館コレクション ベルギー近代絵画のあゆみ コロー、ルソー、アンソール、ルノワール、ゴーギャン 他 / 平成21年12月12日[土]→平成22年2月14日[日] <1月1日(金・祝)は休館日> / 会期中無休

開館時間 午前10時~午後7時30分
ただし、12月31日(木)及び、最終日2月14日(日)は午後6時閉館
(いずれも入館は閉館の30分前まで)
主 催 松坂屋美術館、読売新聞社、
美術館連絡協議会、
ベルギー王立美術館、
中京テレビ放送
後 援 ベルギー大使館、
愛知県・岐阜県・三重県・名古屋市 各教育委員会
協 賛 ライオン、清水建設、大日本印刷
協 力 日本航空
入館料
(税込)
一般1,000円(800円)、
高・大生800円(600円)
中学生以下無料
( )内は前売り・団体割引料金
※団体は10名様以上
※障害者手帳・特定疾患医療受給者証をお持ちの方と付添の方1名様まで無料。
※前売券は、市内主要プレイガイド、チケットぴあ、サークルKサンクス、ローソンなどでも、12月11日(金)までお求めいただけます。
特別ご優待割引券(200円引)はこちら
ピエール・ボナール《逆光の中の裸婦》1908年頃、油彩、キャンヴァス
アルフレッド・シスレー《ルーヴシエンヌの道》1873│1874年 油彩、キャンヴァス

2010(平成22)年、松坂屋は百貨店として100周年を迎えます。 その記念事業の一環として「ベルギー王立美術館コレクション ベルギー近代絵画のあゆみ」を開催いたします。
ベルギーの首都ブリュッセルにある王立美術館は、古典美術館と近代美術館の二つの美術館を中心に構成されており、 15世紀から20世紀までの名品2万点を有する同国最大のコレクションを誇っています。 ベルギーの美術は、都市の経済的な繁栄を背景に興隆したフランドル絵画や20世紀のシュルレアリスムの絵画が知られていますが、 印象派を中心とした近代絵画が日本で紹介されることは、あまりありませんでした。
本展では、ベルギー王立美術館の優れたコレクションから選りすぐりのフランス・ベルギーの近代絵画69点により フランスに起源を持つ写実派、印象派、新印象派、フォービスム等の芸術活動と、 それを受容しながら並行して発展していった19世紀後半から20世紀前半のベルギー近代絵画の流れを6章立てで紹介します。

ベルギーの首都ブリュッセルにある王立美術館のコレクションの中から、選りすぐりの絵画69点を展示。フランスの芸術運動の影響を受けながら発展していったベルギーの近代絵画の流れを、6章立てでご紹介します。
【第1章】バルビゾン派からテルヴューレン派へ~印象派の起源~
19世紀、「風景画」というジャンルの絵画が確立し、画家は戸外で制作するようになります。パリ郊外のフォンテーヌブローの森に集う画家たちは「バルビゾン派」と呼ばれ、ベルギーではブリュッセル郊外に「テルヴューレン派」といわれる画家が集うようになりました。
【第2章】ベルギーのレアリスムから印象派へ
自らの芸術を「生活習慣、思想、時代の様相を表現するもの」としていた、レアリスム(写実主義)を代表するクールベ。彼の影響からベルギーの画家も、この時代の社会に関心を向けるようになりました。
【第3章】フランスの印象派と純粋な色彩
フランスのルノワールたちは徐々にバルビゾン派から遠ざかり、見るもの感じるものを描くようになります。一瞬の光を捉える「印象派」の始まりです。「印象派」はベルギーにも伝わり、独自の印象派が誕生します。
【第4章】ベルギーにおける新印象派
1886年の印象派展にスーラの作品が展示され、印象派は新たな手法を見出します。その数カ月後には、ベルギーの絵画団体「20人会」でもスーラの技法“点描法”が取り入れられ、やがてベルギーは新印象派の中心地になっていきます。【第5章】光と親密さ
1893年に「20人会」が解散し、新たな「自由美学」の公式展で、近代のあらゆる芸術活動が紹介されるようになりました。
【第6章】フォーヴィスム
1905年、パリでフォーヴィスム(野獣派)が出現。ベルギーでこの絵画が出現するのはその約20年後。芸術家リク・ワウテルスが、ベルギーのフォーヴィスム(ブラバント・フォーヴィスム)の出発点であると言われています。
本展は、今までベルギー王立美術館のコレクションの中であまり紹介されてこなかった、フランス、ベルギーの作品を一堂の紹介するまたとない機会です。ぜひ、ご鑑賞ください。
本展は、今までベルギー王立美術館のコレクションの中であまり紹介されてこなかった、フランス、ベルギーの作品を一堂に紹介するまたとない機会です。ぜひ、ご鑑賞ください。
ギュスターヴ・クールベ《スペインの踊り子、アデーラ・ゲレーロ夫人》1851年、油彩、キャンヴァス イジドール・ヴェルヘイデン《昼食》1905年頃、油彩、キャンヴァス フェルナン・クノップフ《ヴァン・デル・ヘクト嬢の肖像》1883年、油彩、キャンヴァス テオフィル・ファン・レイセルベルヘ《散歩》1901年、油彩、キャンヴァス
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