画廊情報 3月|松坂屋名古屋店
3/5

安藤日出武先生、瀧下尚久先生、安藤工先生に特別にお願い申しあげ、初の父子展を開催する運びとなりました。岐阜県重要無形文化財保持者であり、美濃を代表する作家として「桃山陶芸」の真髄を追求されている安藤日出武先生は、穴窯ならではの炎から生まれる風格漂う作品を発表され、現代の陶工として大きな存在感を示しています。日本美術院を舞台に活躍されている瀧下尚久先生は、研ぎ澄まされた感性で描かれた「仏画」など、いにしえの精神が継承される世界をやわらかく表現し、多くの愛好家を魅了しています。日展を舞台に旺盛な表現力で美濃陶芸界の次世代を代表する安藤工先生は、伝統的な技法を貫きながらも現代にふさわしい作品を発表され、その作陶姿勢は斯界から大きな注目を集めています。それぞれの作品が競演する初の姿を、ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。明治以降、西洋美術の思想と技法を吸収し、我が国独自の油彩画を完成させた巨匠達の作品を集め「近代洋画巨匠展」を開催いたします。不滅の偉業を遺された画趣豊かな作品の数々は、現代洋画壇へと受け継がれ、後世へ多大な影響を与え続けています。今なお光彩を放つ数々の秀作の中から優品約20点を展観いたします。〈出品予定作家〉藤田 嗣治  梅原龍三郎  安井曾太郎  岡 鹿之助  荻須 高徳熊谷 守一  香月 泰男  小磯 良平  児島善三郎  中川 一政林   武  三岸 節子  向井 潤吉  彼末  宏  (順不同・敬称略)34近代洋画巨匠展 3月15日●水 →21日●火小磯良平「花(薔薇)」 8F 小磯良平鑑定委員会鑑定安藤日出武1938年 岐阜県生まれ1963年 第1回朝日陶芸展初入選1964年 第11回日本伝統工芸展初入選1970年 第八回朝日陶芸展 知事賞受賞1971年 第1回日本陶芸展初入選 以後数回入選1990年 第8回幸兵衛賞受賞1992年 多治見市文化芸術功労表彰1998年 多治見市無形文化財保持者に認定2002年 岐阜新聞大賞 文化賞受賞2003年 岐阜県重要無形文化財    保持者に認定2011年 岐阜県教育文化功労者表彰2013年 岐阜県文化功労者顕彰2016年 旭日双光章受章    東海テレビ文化賞受賞現 在 岐阜県重要無形文化財保持者    多治見市無形文化財保持者    日本工芸会正会員「黄瀬戸大壺」 径23.4×高さ32.0cm 税込 2,268,000円「天女」 10号 税込 756,000円「志野茶盌」 幅12.7×奥行12.6×高さ9.3cm 税込 378,000円安藤 工1969年 岐阜県生まれ1990年 朝日陶芸展入選(’91、’95)1991年 第1回日工会展初入選(以後数回入選)    第23回日展初入選(以後17回入選)1994年 美濃陶芸展中日奨励賞受賞(以後5回入賞)2005年 第37回日展東海展愛知万博賞受賞2009年 第36回美濃陶芸展美濃陶芸大賞受賞2011年 第43回日展特選受賞2012年 第44回日展無鑑査出品瀧下尚久1952年 三重県生まれ1977年 愛知県立芸術大学 絵画専攻卒業1985年 院展 初出品    春の院展 出品(以後毎年出品)    「チベット曼陀羅模写」(~’88)1988年 日本美術院 院友推挙1994年 東京セントラル日本画大賞展 招待出品2000年 「ちがさきアート・10人の日本画展」(茅ヶ崎市美術館)2003年 万葉日本画大賞展 出品2004年 伊勢神宮徴古舘修復事業2008年 中日新聞 有島武郎    「生れ出ずる悩み」挿絵担当    個展(北海道・木田金次郎美術館)2010年 日本美術院 特待推挙2011年 個展「─墨と箔─ 瀧下尚久 日本画展」    (松坂屋名古屋店・上野店)2013年 襖絵製作「千年椿」(美濃・大仙寺)現 在 日本美術院 特待2012年 第30回卓男賞受賞    多治見市顕彰 2013年 第45回日展特選受賞    第23回日工会展    内閣総理大臣賞受賞2014年 改組 新 第1回日展無鑑査出品2016年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰    第22回美濃陶芸茶盌展金賞受賞    改組新第3回日展 審査員に就任表紙 : 中川一政「薔薇図」 12P 東京美術倶楽部鑑定安藤日出武・瀧下尚久・安藤工展 3月22日●水 →28日●火─父子競演─

元のページ 

page 3

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です