お歳暮は、お世話になった方々に、感謝の気持ちをあらわす贈り物ですが、一度だけ贈るといったものでもありません。とくに、長いお付き合いになる方には、毎年お歳暮を贈ることになるはずです。お歳暮を贈った後は、必ずレシートや送り先のリストなどを保存しておくようにしましょう。過去のお歳暮で、誰に、どのような商品を贈ったか、予算はどのくらいだったか、といったことが分かりやすくなり、翌年の準備がしやすくなります。
お歳暮を受け取った場合には、できるだけお礼状をしたためるようにしましょう。こちらからもお歳暮を贈っていた場合でも、それとは別にお礼状を出しておくと、印象はかなり良くなるはずです。お礼状は、お歳暮が届いてから3日以内に届くようにするのが理想です。特別に気の利いた文面でなくても構いません。あくまでもお礼状ですので、感謝の気持ちが伝われば十分です。
お歳暮を贈っていない方からお歳暮を受け取った場合は、慌ててお返しをするようなことをせず、まずはお礼状を出すようにしましょう。基本的に、お歳暮やお中元にお返しの必要はありません。お礼状だけでは気が済まないという場合には、「寒中見舞い」などとして年明けの1月15日すぎにお返しをすると良いでしょう。
