前史 歴史の中の松坂屋

松坂屋ゆかりのひと
土 方 歳 三 (1835-1869)
歳三の青春
 新選組副長の土方歳三は、17歳のとき、上野店の支店の木綿問屋亀店(かめだな)で働いていました。 また、11歳のときには上野店で丁稚奉公をしています。
 このとき覚えたものか、「トシさんは物差し使いがうまい」と近在の人々が噂していたそうです。

  その後、近藤勇と出会い、運命が急転します。 新選組の徹底した実力主義と鉄の規律は、松坂屋での体験から生まれたとも言われています。

1805年(文化2年)
江戸大伝馬町に木綿問屋亀店を開業
 1805年(文化2年)、江戸大伝馬町に綿花、綿糸、綿布を扱う木綿問屋を開業し、亀店(かめだな)と称しました(上野店は鶴店)。 当時、諸国から江戸へ入荷する商品は必ず問屋を通し、口銭(こうせん)4分を支払うという定めがありましたので、問屋を兼業して価格の引き下げを図ったわけです。


東都大伝馬街繁栄之図(歌川広重)

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