白木彰作品展「文字に献花」
白木彰作品展「文字に献花」
2023年4月5日(水)→11日(火)最終日は16時閉廊
名古屋では9年ぶりに個展を開きます。
45年前、漢字の成り立ちに興味をもち、グラフィックデザインの仕事のかたわら、漢字をテーマに創作を続けてまいりました。
2021年には、中国大連民族大学の学生たちと「一日一花」毎日花の絵を描き、新型コロナウイルスと不眠不休で闘う世界の医療従事者へ謝意をあらわす活動を一年間続けました。
このたびの小展では、そのおり描いた花と文字を組み合わせた小品約30点を展示いたします。ご笑覧いただけたら幸いです。
白木 彰
略歴
白木 彰 グラフィックデザイナー 中国大連民族大学客員教授 愛知県立芸術大学名誉教授
- 1979年
- 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業
- 1989年
- 世界デザイン博覧会サイン用絵文字デザイン
- 1990年
- 平塚市美術館サインデザイン
- 1992年
- 名古屋市都市景観アドバイザー
- 1993年
- 日本福祉大学シンボルマークデザイン
- 2003年
- 名古屋東部丘陵線「リニモ」グラフィックデザイン
- 2004年
- 中国大連民族大学にグラフィックデザイン研究室を設立
- 2006年
- デザイン実技書「色彩」「描写」出版(中国)
- 2008年
- エッセー&作品集「Design Life」出版(韓国)
愛知県立大学学章デザイン
- 2010年
- エッセー集「デザイン屋の散歩道」出版(日本)
- 2011年
- 愛知県陶磁美術館シンボルマークデザイン
- 2012年
- 冬季国体愛知大会総合グラフィックデザイン
- 2016年
- 名古屋フィルハーモニーオーケストラ50周年記念グラフィックデザイン
- 2018年
- 愛知県立芸術大学学長
- 2021年
- 新型コロナウイルスと闘う世界の医療従事者へ、大連民族大学の学生と「一日一花」毎日花を描き贈る活動をする
※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。