日展セレクション
日展セレクション
2023年3月29日(水)→4月4日(火)最終日は16時閉廊
『日展』。 日本で最も歴史のある美の祭典です。 1907年(明治40年)、文部省第1回 美術展覧会『文展』がその始まりです。 また巡回名古屋展は、 1951年(昭和26年) に松坂屋を会場にスタ ー トしました。 そのご縁のある松坂屋さんで、 日展を舞台に活躍されている選りすぐりの地元の作家展『日展セレクション』 を開催する運びとなりました。 期間中、 日展出品作品とは一味違う、小品の秀作が集います(2021年は日展会員29名が参加)。 日展の特徴である日本画、洋画、彫刻、 工芸美術、 そして書の5つのジャンルのそれぞれの表現をお楽しみいただき、 作品に込められた日展作家の 『想い』をご鑑賞下さい。
中部日展会代表 日本藝術院会員 藤森兼明
出品予定作家
第一科(日本画)
- 荒木 弘訓
- 木村 光宏
- 長谷川 喜久(文部科学大臣賞受賞)
- 森脇 仁士
- 林 真(特選受賞)
- 福本 百恵(特選受賞)
- 吉川 咲江(特選受賞)
第二科(洋画)
- 岡田 正己(愛知県知事賞受賞)
- 小川 満章
- 鈴木 順一
- 長谷川 仂
- 藤森 兼明
- 竹内 恵(特選受賞)
第三科(彫刻)
- 安藤 孝洋
- 亀谷 政代司
- 河村 佳則
- 神戸 峰男
- 工藤 潔
- 櫻井 真理
- 鈴木 紹陶武
- 髙野 眞吾
- 田中 厚好
- 早川 高師
- 堀 龍太郎
- 南川 憲生
- 山本 眞輔
- 田中 宏典(特選受賞)
- 永江 智尚(特選受賞)
第四科(工芸美術)
- 安藤 工
- 伊藤 典子(和平賞受賞)
- 加藤 令吉(東京都知事賞受賞)
- 栗本 雅子
- 曽根 洋司
- 橋本 昇三
- 待田 和宏
- 堀 菱子(特選受賞)
第五科(書)
- 伊藤 仙游
- 岡野 楠亭
- 上小倉 積山(名古屋市長賞受賞)
- 鬼頭 翔雲
- 近藤 浩乎
- 樽本 樹邨
- 吉澤 劉石
- 萩野 展山(特選受賞)
- (50音順・敬称略)
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