第四回 安藤源一郎 漆芸展
第四回
安藤源一郎 漆芸展
2023年10月18日(水)→24日(火) 最終日は16時閉廊
和紙で素地を作り、蒟醬(きんま)で制作しています。彫りと彩りで作り上げていくところが楽しくもあり、難しくもあり。何とか自分なりの表現にしたいのですが、それは容易ではなく思い通りにいかないことが多いです。するとまた挑みたくなります。 この度、4度目の個展を開催いたします。ご高覧くださいますようお願い申し上げます。
安藤源一郎
略歴
- 1975年
- 愛知県豊田市(旧西加茂郡小原村)生まれ
- 2001年
- 愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 油画専攻修了
- 2004年
- 香川県漆芸研究所 研究生課程修了
- 2015年
- 第62回日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞
- 2018年
- 「URUSHI 伝統と革新」(石川県立美術館/そごう美術館/MOA美術館)
- 2019年
- 豊田市文化奨励賞
「アートフェア東京2019」(東京国際フォーラム)
- 2020年
- 国立工芸館 石川移転開館記念展Ⅰ「工の芸術-素材・わざ・風土」(国立工芸館)
- 2021年
- 国立工芸館 石川移転開館記念展Ⅲ「近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―」(国立工芸館)
「豊田国際紙フォーラム PAPER TOYOTA」(豊田市内各所)
- 2022年
- 第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ 企画展「工芸が想像するもの」(金沢21世紀美術館)
- 現在
- (公社)日本工芸会 正会員 豊田市にて創作活動
※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。