日展セレクション
日展セレクション
2024年1月17日(水)→26日(金) 最終日は16時閉廊
『日展』-日本で最も歴史のある総合美術展、「美」の祭典。1907年(明治40年)、文部省第1回美術展覧会「文展」がその始まりです。また巡回名古屋展は、1951年(昭和26年)に松坂屋を会場にスタートしました。そのご縁のある松坂屋さんで、日展を舞台に第一線で活躍する選りすぐりの地元の作家の小品が揃う『日展セレクション』を開催する運びとなりました。日展の特徴である日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5つのジャンルのそれぞれの表現をお楽しみ頂きます。愛知県美術館ギャラリーでの『日展名古屋展』の始まり(1月24日~)とも重なります。併せてご高覧頂ければ幸いです。
中部日展会代表 日本藝術院会員 藤森兼明
出品予定作家
※( )内は第10回展での受賞実績
第一科(日本画)
- 荒木 弘訓
- 木村 光宏
- 鈴木 一正(特選受賞)
- 長谷川 喜久
- 三上 友子(特選受賞)
- 森脇 仁士
第二科(洋画)
- 小川 満章
- 鈴木 順一
- 曽 剣雄
- 長谷川 仂
- 藤森 兼明
第三科(彫刻)
- 安藤 孝洋
- 植田 努
- 加藤 真浩(特選受賞)
- 亀谷 政代司
- 河村 佳則
- 神戸 峰男
- 工藤 潔
- 櫻井 真理
- 鈴木 紹陶武
- 髙野 眞吾
- 田原 迫華(特選受賞)
- 田中 厚好
- 早川 高師
- 堀 龍太郎
- 南川 憲生
- 山本 眞輔
第四科(工芸美術)
- 浅井 啓介
- 安藤 工
- 石上 久美子(特選)
- 加藤 令吉
- 亀井 勝
- 栗本 雅子
- 曽根 洋司
- 橋本 昇三
- 待田 和宏
第五科(書)
- 伊藤 仙游
- 岡野 楠亭
- 梶山 夏舟
- 加藤 子華
- 鬼頭 翔雲
- 近藤 浩乎
- 樽本 樹邨
- 中林 蕗風
- 吉澤 劉石
- 〈敬称略〉
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