現代美術の過去・現在・未来展 2024
現代美術の過去・現在・未来展 2024
2024年5月9日(木)→14日(火) 最終日は16時閉場
今展で7回目を迎えた「現代美術の過去・現在・未来展」。
今展では、20世紀の現代美術において重要な表現方法となり、今でも様々なアーティストに多大な影響を及ぼしている「ポップアート」を特集します。
1950年代半ばにイギリスから始まり、1960年初頭よりアメリカを中心として盛んになったポップアートは、日常で大量生産、大量消費されている食料品や漫画、映画、写真といった物質をアイコン化し、芸術へと転化しました。
「ポップアート」は現代のさまざまなアーティストに影響をあたえ、多くのアーティストが、オマージュとして、アイコン化したモチーフを用いた作品を世に送り出しています。一昨年、海外のオークションで20世紀の美術品として史上最高額での落札として大きな話題を読んだアンディ・ウォーホルや、今年巡回展が開催されるキース・へリングなど、ポップアートを牽引したアーティストの作品を展示販売いたします。 そのほかにも、今や社会的現象にもなった「ストリートアート」では、ウクライナでの制作活動で話題のバンクシーや、バンクシーに影響を与えたとされるイギリスのアーティスト、ニック・ウォーカー、ドルクらの作品も展示販売いたします。
出品予定作家
- アンディ・ウォーホル
- キース・へリング
- ドルク
- ニック・ウォーカー
- シーワン
- ジェイミー・リード
- ノット・バンクシー
- バンクシー
- カウズ
- インベーダー
- ジャスパー・ジョーンズ
- ファナカパン
- 村上隆
- 草間彌生
- 岡本太郎
- 元永定正
- 他
※出品作品は会期前に売約となる場合がございます。
また出品作品、出品予定作家は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。