窪井裕美 日本画展 ― 陰と陽 ―
窪井裕美 日本画展
― 陰と陽 ―
2024年9月25日(水)→10月1日(火) 営業時間:10時〜19時 ※最終日は16時閉廊
季節が移ろい自然が様々に姿を変えるように、日々表現したいものが変わっていきます。
明るい光に溢れた画面も、影が差す静かな画面も、相反するように見えてその時その時の私の心を映したひとつの世界です。
太陽と月、赤い花と青い花、彩る春と灰色の冬ー。
今回は古代中国の思想である陰陽の世界を表現しました。新作を中心に約20点を展示いたします。
ぜひご高覧いただけますと幸いです。
窪井 裕美
略歴
- 1984年
- 栃木県生まれ
- 2010年
- 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
- 2012年
- 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了
再興第97回院展初入選
- 2013年
- 第68回春の院展初入選
- 2015年
- 東京藝術大学大学院美術研究科日本画後期博士課程修了 博士号(美術)取得
- 2019年
- 栃木県さくら市ミュージアムに作品収蔵
- 2020年
- 栃木県さくら市今宮神社にて十二支の絵馬原画を担当
- 2021年
- 有芽の会 日本更生保護女性連盟会長賞
- 2022年
- 日光二荒山神社神楽殿天井画事業参加
- 2024年
- 第79回春の院展奨励賞及び第15回春の足立美術館賞
- 現 在
- 日本美術院院友、文星芸術大学非常勤講師
※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。