Fine Art Collection202606
Fine Art Collection
2026年7月8日(水)→13日(月) 営業時間:10時〜19時 最終日は16時閉場

松坂屋名古屋店では、近代の巨匠から新進気鋭の作家まで、絵画・工芸の多彩な作品を一堂にご紹介する「ファインアートコレクション」を開催いたします。
本館8階をアートフロア「ART HUB NAGOYA」としてリニューアルオープンして以来、東海エリアにおけるアートマーケットの拠点として、さまざまな提案を行ってまいりました。
本展では、時代を超えて愛される名品から、今まさに注目を集める作家の意欲作まで、魅力溢れるラインアップを取り揃えました。
多彩な表現が響き合う空間にて、新たな出会いをお楽しみいただけます。
ぜひこの機会にご来場いただき、心満たされる時間をお過ごしいただけましたら幸いでございます。
裕人礫翔特集
京都・西陣生まれ。箔アーティスト・伝統工芸士。父より受け継いだ箔の伝統技術を礎に、現代的な表現へ昇華。建仁寺をはじめ神社仏閣の文化財復元にも携わる一方、ニューヨーク、パリ、シンガポールなど世界各地で作品を発表し、各国VIPにも所蔵される。2025年には京都御寺泉涌寺へ「龍図」を奉納。礫翔のアートは1万分の1mmの箔が放つ煌めきで光を自在に操る独自の世界観を創出している。
「宙からの贈り物」 直径50cm 2025年 本金箔・銀箔・鉄
神戸智行特集
岐阜県生まれ。多摩美術大学日本画専攻および大学院修了。佐藤国際文化育英財団奨学金に選出。2008〜2009年、文化庁在外研修員としてボストンに滞在。
出身地である岐阜県の長良川を原風景に、河原やそこに生息する小さ な生物に注目をしながら、身近に暮らす小さな生き物たちの生命の営みを見つめ、その命に真摯に向き合いながら描いています。
どんな環境の中でもひたむきに、ときに前向きに「生きる」ことに真摯である小さな生き物たちの世界を受動的ではなく能動的に描き出そうと制作を重ねています。
予告:7月22日(水)→28日(火)第一画廊にて「神戸智行展 −つなぐ−」を開催
「いつもの場所で」 53.0×65.2cm 2026年 紙本彩色・共シール
喜多祥泰特集
禅的で静謐な造形とハレの華やかな美を兼ね備えた世界を描き出す。伝統と前衛を融合した作品は日本だけでなくアジア圏まで広く評価を受けている。
予告 :8月12日(水)→18日(火)第一画廊にて「喜多祥泰 日本画展 -天へのイノセンス‐楽園舞踏-」を開催
略歴
- 1978年
- 徳島県生まれ
- 2006年
- 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻
日本画研究領域修了
- 2007年
- 第34回創画展奨励賞受賞
- 2008年
- 第34回春季創画展春季展賞受賞(’09、’11、’20 年受賞)
- 2009年
- 日韓中東洋画交流展「三國 G」(’10、’13、’16 年開催)
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻非常勤講師(~’13、’16~’19)
- 2013年
- 東京藝術大学美術学部助教(~’16)
- 2019年
- 女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻非常勤講師(~’21)
- 2022年
- 創画展若手選抜展「Will+s 展 2022」 Will+s 展賞受賞
- 2023年
- 第50回記念創画展 創画会賞(’24、’25年受賞)
- 現 在
- 沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科絵画専攻准教授、創画会正会員
「海の声 鯨」6P 日本画・紙本彩色
新山 拓特集
単独で登頂した山を描くことで、自然そのもの・宇宙の在り様を表現。「祈り」を意味する作品名「PRAYER」では、山は祈りの対象であることが明示されている。作品の特徴は、岩絵の具を厚塗りして岩肌を表現していること。自身で登山して感じた山の持つ崇高さやエネルギーを描くという一貫したコンセプトと、それを表現できる技量を持ち合わせている。
予告 8月26日(水)→9月1日(火)第一画廊にて「新山 拓展」を開催
「PRAYER Morgenrot」15P 岩絵具
泉 東臣特集
略歴
- 1979年
- 千葉県生まれ
- 2003年
- 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
- 2004年
- 臥龍桜日本画大賞展 <奨励賞>
- 2005年
- 東京藝術大学大学院修士課程(中島研究室)修了
修了制作 <デザイン賞>
「波濤の會」 (松坂屋 銀座店・名古屋店、井筒屋小倉店など、以降毎年)
- 2010~2012年
- 東京藝術大学非常勤講師
- 2011年
- 「G6展」 (彩鳳堂画廊/東京 ~‘23、’14~松坂屋名古屋店、’15~大丸心斎橋店)
- 2020年
- 個展(ニューヨーク)
- 2023年
- 奉納 四曲一隻屏風「万世不易」(傳通院/東京)
その他、国内外で個展、グループ展など多数
現在:日本美術家連盟会員
「想刻」10M 和紙・岩絵具・膠
楚里勇己特集
愛知県長久手市生まれ。2010年東京藝術大学美術学部絵画科日本画卒業。「現代の住空間を彩る日本画」をコンセプトに活動。金箔や岩絵具といった伝統的な日本画の材料を使用しながら、現代の暮らしに寄り添う作品を多く発表し続けている。鳥羽グランドホテル、ホテルオークラ福岡などに作品が収蔵されている。
予告 8月5日(水)→11日(火・祝)第二画廊にて「楚里勇己展」を開催
「イロノツラナリ」10S 金箔・典具帖紙・岩絵具・神郷紙
出口雄樹特集
福岡県生まれ。2013年東京藝術大学大学院美術研究科日本画専攻修士課程修了。作品のコンセプトは、日本で描かれてきた「絵画」の文脈を引き継ぎつつ、新たな具象絵画を描くこと。日本絵画の古典技法だけでなく、現代特有のスプレーやエフェクト顔料などの技法や材料を使用することで、絵画に現代ならではの視覚効果を与えている。水墨表現やさまざまな素材への彩色など、多くの技法を駆使しながら表現の幅を拡張している。
予告 9月30日(水)→10月13日(火)open galleryにて「Yuki Ideguchi Solo Exhibition-Inter-Gravitational Point/引力の交差点」を開催
「On the Moon-Life Won't Wait」10号 絹・膠・胡粉・墨・岩絵具
西岡悠妃特集
予告 8月26日(水)→9月1日(火)第二画廊にて「西岡悠妃展 −金色のハナ−」を開催
略歴
- 1986年
- 東京都生まれ
- 2010年
- 東京藝術大学 安宅賞受賞
- 2014年
- 東京藝術大学大学院美術研究科日本画研究領域修了
佐藤太清賞公募美術展 日本画の部 佐藤太清賞
大学院修了制作 帝京大学買い上げ
- 2015年
- 有芽の会 日本更生保護協会理事長賞
再興第100回院展奨励賞
- 2016年
- 有芽の会 法務大臣賞
再興第101回院展奨励賞
- 2019年
- 第74回春の院展 春季展賞(郁夫賞)
第38回日本美術院奨学金受賞
第8回前田青邨顕彰 中村奨学会「中村賞」受賞
歌舞伎座八月納涼歌舞伎 筋書き表紙絵
- 2020年
- 第75回春の院展 春季展賞
- 2021年
- 再興第106回院展 日本美術院賞(大観賞)
- 2025年
- TOKYO EQUESTRIAN FESTIVAL ポスター制作
- 現在
- 日本美術院 特待
宝塚大学東京メディア芸術学部 准教授
「金色のハナ」80.3×80.3cm
川島 優特集
予告 7月29日(水)→8月4日(火)第二画廊にて「川島優 日本画展 DRESS」を開催
略歴
- 2012年
- 再興第97回院展初入選(以後毎年入選)
- 2013年
- 愛知県立芸術大学美術学部美術学科日本画専攻卒業
卒業制作桑原賞受賞
第68回春の院展初入選
- 2014年
- 損保ジャパン美術賞FACE2014グランプリ受賞
オーディエンス賞受賞 受賞作品「Toxic」買上げ
第25年度愛知県立芸術大学優秀学生賞受賞
第6回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展優秀賞受賞
受賞作品「Inside」買上げ
再興第99回院展奨励賞受賞 日本美術院院友推挙
- 2015年
- 愛知県立芸術大学大学院博士前期課程美術専攻日本画領域修了
修了制作優秀作品賞受賞 受賞作品「TOXIC」買上げ
第6回東山魁夷記念日経日本画大賞展入選
- 2017年
- 愛知県立芸術大学大学院博士後期課程美術専攻日本画領域修了
博士号取得
- 現在
- 日本美術院院友
「Atlas」10S 2026年
蔡 國華特集
予告 8月19日(水)→25日(火)第一画廊にて「蔡 國華作品展」を開催
略歴
- 1964年
- 中国上海市生まれ
- 1985年
- 東華大学(元上海紡績工業専科大学)美術科卒業
- 1987年
- 上海交通大学芸術進修班修了
- 1995年
- 武蔵野美術大学卒業
- 1997年
- 武蔵野美術大学大学院造形研究科修了
- 現在
- 日本在住、オーストラリア国籍、日本美術家連盟会員
日本、中国、オーストラリア等々で活躍
「Still Life-卓上の物」91.0×91.0cm
福井欧夏特集
予告 8月5日(水)→11日(火・祝)第一画廊にて「福井欧夏 油彩画展-光に抱かれて-」を開催
略歴
- 1968年
- 広島県生まれ
- 1995年
- 武蔵野美術大学大学院油絵科修了
修了制作優秀賞
白日会展初出品(以後毎年)
- 1999年
- 白日会会員選抜展(日本橋三越 以後毎年)
- 2001年
- 第77回白日展 富田賞、東邦アート賞受賞 会員推挙
- 2003年
- 日展初出品(以後毎年)
- 2006年
- 第38回日展 特選受賞
- 2010年
- 第42回日展 特選受賞
- 2017年
- 個展(日本橋三越本店)’10、’13
- 2018年
- 個展(松坂屋名古屋店)’05、’08
- 2019年
- 個展(岡山天満屋)’15
NHKスペシャルドラマ「浮世の画家」作画協力
- 2020年
- 第96回白日会展 文部科学大臣賞
- 2021年
- 個展(渋谷東急本店 8階美術画廊)’09
映画「岸部露伴ルーブルに行く」に作画協力
- 2023年
- 第99回白日会展 内閣総理大臣賞
- 2026年
- 第102回白日会展 伊藤清永賞受賞
その他、受賞多数、個展多数開催
- 現在
- 白日会会員、日展会員
「光に抱かれて」30M
吉川 龍特集
予告 7月29日(水)→8月4日(火)第一画廊にて「吉川龍展 −手のひらの虹色−」を開催
略歴
- 1997年
- 東京藝術大学絵画科油画科専攻卒業
卒業制作(取手市長賞)取手市買い上げ
高橋藝友会奨学金
- 1999年
- 東京藝術大学大学院修1971 栃木県益子町生まれ
博士課程美術研究科絵画専攻修了
修了制作 (帝京大学買い上げ)
- 2003年
- 雪梁舎美術館支援によりイタリア(フィレンツェ)に30日滞在
- 2004年
- 文化庁新進芸術家在外派遣制度によりイタリア(フィレンツェ)に滞在(〜05)
第39回昭和会 優秀賞
- 2006年
- DOMANI明日展出品 (東郷青児美術館)
- 2008年
- 吉川龍展 (日動画廊本店/東京・銀座)
- 2009年
- 吉川龍展 (アートフェア東京・日動画廊ブース/東京・銀座)
吉川龍展 (日動画廊本店/東京・銀座)
- 2010年
- 吉川龍展 (福岡日動画廊)
- 2011年
- 吉川龍展 (日動画廊本店/東京・銀座)
- 2013年
- Artist Today 2013(日動画廊/東京)
吉川龍展 〜世界のかけら〜(日動画廊本店/東京・銀座)
- 2014年
- 吉川龍展(日動画廊/福岡)
- 2016年
- 吉川龍展 -手のひらの虹色-(日動画廊本店/東京・銀座)
- 2017年
- 吉川龍展 -光の在りか-(日動画廊/福岡)
- 2018年
- 吉川龍個展 京阪百貨店/あべのハルカス近鉄百貨店/ 大分トキハ百
- 2022年
- 吉川龍展個展 大丸松坂屋百貨店(京都・心斎橋・神戸)
- 2023年
- 吉川龍展個展 松坂屋名古屋店
- 2025年
- 日蓮宗 萬歳山 本経寺(長崎県大村市)の客間に襖絵を奉納「吉川龍ー手のひらの虹色」(発売:求龍堂)刊行
- 2026年
- 吉川龍個展 大丸心斎橋店/松坂屋名古屋店/大丸神戸店 巡回展
他 国内外でのアートフェア、グループ展、個展多数
「星明かりの丘」100F カンバス・和紙・アクリル・サイン有
小林聡一特集
福島県生まれ。現在、白日会会員。2000年にイタリア・フィレンツェへ留学し、国立美術学校やAngel Academyなどでバロック絵画の明暗法および19世紀のアカデミズム絵画を中心にデッサン・油彩画を学ぶ。自らの思想・世界観を具現化したトロンプルイユ(だまし絵)を含む静物・風景画を生み出している。
予告 9月16日(水)→22日(火・祝)第一画廊にて「小林聡一 油彩展〜イタリアバロックの錯視〜」を開催
「Nastro Rosso(赤のリボン)」変形8号
アノラ・スペンス特集
イギリス生まれ。ロンドンとハンプシャーの農場に居を構え、動物たちと時を過ごし、愛情を持って観察し、発見し、その瞬間を捉えることで、作品の中の登場者を作りあげている。作品のアイデアの多くは旅から生まれており、印象的なイメージとキャラクターを一つのストーリーに発展させそれを操ることにより、重要な構成要素でもあるユーモアを強調。暖かみのある色調と質感の微妙な層を積み重ね、独特の世界観を表現している。
「二匹と乳母車」26.0×38.0cm 油彩・ミクストメディア
篠原有司男特集
1969年にジョン・D・ロックフェラー3世奨学⾦を得て渡⽶、以後ニューヨークを拠点に50年以上活動。MoMA、メトロポリタン美術館、グッゲンハイム、原美術館、東京都現代美術館などに作品が収蔵され、現代アートのリーダーとして活躍する。篠原有司男のドキュメンタリー映画『キューティー&ボクサー』は、サンダンス映画祭ドキュメンタリー部⾨で監督賞を受賞、2014年のアカデミー賞でも⻑編ドキュメンタリー部⾨にノミネートされる。
予告 9月9日(水)→15日(火)open galleryにて「篠原有司男展」を開催
「Boxing Painting」90.0×100.0cm 2023年 キャンバスにアクリル
奥田雄太特集
日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランドでデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、制作と発表を続けキャリアを築き上げている。計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた“花”の作品を中心に発表を続けている。さまざまな色味で表現される花はポップなイメージが強いが、花びら一つ一つに緻密な線描が施されている。
「Abstract Bouquet 260315(White×Pink)」53.0×45.5×3.8cm アクリル絵の具・顔料インク/キャンバス
岩名泰岳特集
三重県生まれ。2010年成安造形大学造形学部造形美術科洋画クラス卒業。卒業後すぐにアートアワードトーキョーで準グランプリを受賞。2016年第1回三重テレビ大賞、2020年三重県文化賞文化新人賞受賞。現在は伊賀市島ヶ原を拠点に活動。衰退していく集落の歴史や風土、文化に深く根ざしながら滋味深い独自の抽象絵画を制作。観菩提寺の修正会への参加や、堆肥工場の従業員との「堆肥壁画」は中京圏のメディアで大きく取り上げられた。
予告 12月9日(水)→22日(火)open galleryにて「岩名泰岳 個展」を開催
「観音参り」53.0×45.5cm 2024年 油彩・キャンバス
KAORUKO 特集
アイドル歌手「新井薫子」として日本で活動後、1980年代末よりアーティストに転身。2007年からニューヨークを拠点に活動。現代を生きる女性を投影したポジティブなフェミニズムを描く。明治、大正時代の着物の文様をコラージュすることにより日本文化を反映させた表現をコンセプトとする。独自の技法の構成方法、作品の対象、コンセプトはニューヨークのファインアート界でも独特の存在感を持ち、多くのコレクターに強烈なインパクトを残している。
「KUMADE」75.0×55.0cm
中村弘峰特集
「人形とは人の祈りを形にしたもの」という理念のもと、100年以上にわたり博多人形を作り続けてきた中村人形の4代目として、伝統の技と精神を受け継ぎながら制作に向き合う。自らに「もし江戸時代の人形師が現代にタイムスリップしてきたら?」という設定を課し、祈りや英雄性といった、時代を超えて人が抱き続ける主題を探り出している。江戸期の人形技法を現代の感性へと接続し、多様な表現を通していまを生きる祈りのかたちを立ち上げている。
予告 9月30日(水)→10月6日(火)第一画廊にて「中村弘峰展 The Buzzer Beater」を開催
「GREAT MISSION -Snow Hazard-」高さ55.0×幅30.0×奥行20.0cm 陶彫彩色・ED1/1
田島享央己特集
千葉県生まれ。2000年愛知県立芸術大学美術学部彫刻科卒業。5代続く仏師の家系に生まれ、「世界がどのように見えているのか」という根源的な問いを、彫刻、絵画、そして言語へと横断しながら表現する。表現の核となるのは、不条理や悲哀を笑いへと反転させる「諧謔(かいぎゃく)」の精神。国内にとどまらず、アジアをはじめとする国際的なアートシーンにおいても高い評価と熱狂的な支持を集めている。
「Easy to Love」110.0×83.0cm 2025年 木炭(水彩紙)
野田朗子特集
京都市生まれ、在住。新聞社と広告代理店で勤務後、幼少期より大好きなアートの世界へ転身。東京藝術大学大学院修了後、大学勤務を経て、京都を拠点に東京、ロンドン、ニューヨークなど、国内外の個展、アートフェア等で作品を発表している。日本現代工芸大賞など受賞多数。自然への敬意を制作のコンセプトとして、生から死へと向かう命のゆらぎ、うつろいゆく一瞬を主にガラスで表現している。
予告 7月22日(水)→8月4日(火)open galleryにて「野田朗子 個展」を開催
「胡蝶の夢」 50×50×23cm ガラス
棟方志功特集
青森市に鍛冶屋の三男として生まれる。極度の弱視もものともせず幼少より絵に親しみ、18歳で雑誌「白樺」に掲載されたゴッホの「ヒマワリ」に衝撃を受け画家を志す。やがて木版画に出会い、それを生涯の仕事とし格闘。ダイナミズムと仏教に根ざした独特の世界観を武器に、52歳で世界に躍り出た。第3回サンパウロ・ビエンナーレにて、版画部門最高賞となるメタルールジカ・マタラッツォ賞を、第28回ヴェネツィア・ビエンナーレではビエンナーレグランプリの版画部門国際版画大賞を受賞し、「世界のムナカタ」として認められた。
歿後50年を経た現在でも唯一無二の存在として君臨し続けている。
「茶韻十二ヶ月板画柵 基督の柵」61.4×27.3cm
1956年刻・1958年摺 板画彩色・棟方志功鑑定登録委員会鑑定書
篠田桃紅特集
大連に生まれ、家族とともに東京に転居。父に書の手ほどきを受けながら和漢の教養を身につけ、次第に前衛的な書のスタイルを切り拓く。1956年から2年近く渡米し、前衛書道をさらに先鋭化させた、墨を用いた抽象画(墨象)が高い評価を受け、米国で幾多の著名画廊、美術館で個展が開かれた。日本に帰国後も、制作に励む傍ら多くの建築家たちからの依頼に応える、スケールの大きな作品を公的空間へ納める仕事に本領を発揮した。
「Grace」 26.0×23.0cm 1985年 絵画
EVENT アートを笑って楽しむ時間 アートテラー・とに〜
本館7階ファインアート会場では、多彩なジャンルの作品を一堂にご紹介。
さらに、アートテラー・とに〜さんによるトークイベントや、館内を巡るスタンプラリーなど、アートを気軽に楽しめる企画もご用意しました。
見る、知る、巡る。 アートとの新しい出会いをお楽しみください。
アートを笑って楽しむ時間 アートテラー・とに〜
Photo: ©Shingo Kanagawa
7月8日(水)・11日(土)・12日(日)
本館7階 催事場
★集合場所:本館7階催事場 ファインアート受付前
参加無料
アートって難しいものだと思っていませんか? アートテラー・とに〜さんと一緒に、作品を見ながら自由に楽しむトークイベントを開催。知識がなくても大丈夫。笑って、驚いて、「なるほど!」と感じるアートの楽しみ方に出会えます。
Photo: ©Shingo Kanagawa
アートテラー・とに〜
1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、現在は、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介するアートテラーとして活動。美術館での公式トークイベントでのガイドや美術講座の講師、アートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など、幅広く活動中。
アートテラーと楽しむ、やさしいアート時間
これってどう見るの? がなくなるアート入門
「アートってむずかしい?」そんなイメージを、やさしくほどくトークイベントです。アートテラー・とに〜さんと一緒に、作品を見ながら自由に楽しむひととき。アートにちょっとだけ近づく、やさしい入口です。
■会期:2026年7月8日(水)・11日(土)・12(日)
■場所:本館7階 催事場
■時間:各日11時~
アートテラーと楽しむ ゆるっとアート時間
思わずツッコミたくなる楽しいアート
「アートってむずかしい?」そんなイメージが少し変わる、気軽なトークイベントです。アートテラー・とに〜さんと一緒に、作品を見ながら自由に感じる楽しさを体験。思わず笑ってしまう解説や、「なるほど!」が見つかるひとときです。
■会期:2026年7月8日(水)・11日(土)・12(日)
■場所:本館7階 催事場
■時間:各日14時~
アートテラーと笑ってわかるアート時間
少しだけ緊張、しっくりアートを楽しもう!
「なんとなく見て終わり」から一歩先へ。アートテラー・とに〜さんの視点で、作品の見どころや楽しみ方をわかりやすく紹介。知識がなくても大丈夫。自分なりの見方が見つかる、大人のためのアート時間です。
■会期:2026年7月8日(水)・11日(土)・12(日)
■場所:本館7階 催事場
■時間:各日17時~
大丸松坂屋アプリ会員様限定で各回先着10名様まで事前予約を承ります。
事前予約いただいたお客様には、ファインアート限定オリジナル缶バッジをプレゼント!
オリジナル缶バッジをつけて、ぜひトークイベントへ!缶バッジを身につけてご参加いただくと、とに〜さんとの距離が少し近くなるかも。
事前予約はアプリニュースからご応募ください。
【大丸・松坂屋アプリ会員未登録のお客様へ】
事前予約には大丸・松坂屋アプリ会員登録が必要です。
大丸・松坂屋アプリのご登録はこちら
※会員登録時に入会コード〈210-850900〉をご入力ください
アートをめぐって楽しむスタンプラリー
アートを探して、集めて、完成させよう!
館内に点在するアートスポットを巡る、デジタルスタンプラリーを開催! 本館4階セントラルステージ、本館7階、本館8階に展示されたアート作品を楽しみながらスタンプを集めると、パズルのピースが少しずつ完成していきます。
4か所を巡ってパズルを完成させた方には、「アートハブナゴヤ オリジナルキャンディー」をプレゼント。
アートとの思いがけない出会いや発見を楽しみながら、館内を巡る特別なアート散歩へ出かけませんか? さまざまなアートに触れながら、ワクワクするひとときをお楽しみください。
※オリジナルキャンディーは本館7階ファインアート会場受付にてお渡しいたします。
※スタンプラリーへのご参加はお一人様1回限りとなります。
■会期:2026年7月8日(水)→13日(月)
■場所:本館7階 催事場(ファインアート会場)
■時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)
美の力 日本近代絵画の至宝展
百年のダイナミックな歴史の胎動が「近代」という新たな時代の枠組みを生み出した二十世紀。この時代における稀代の画家たちが挑んだ近代絵画への憧憬と変革の歴史は、近代美術史に揺るがない足跡を残しました。 日本人独自の視点と感性を反映し、自らの存在を確立した作品の数々は、時代を経ても今なお多くの人々に感銘を与え続けるまさに『至宝』。近代美術の創造と発展に心魂を傾けられた諸先生の華々しい画業を、ぜひこの機会にご覧ください。
7月8日(水)→21日(火)/本館8階 第一・第二画廊 最終日は16時閉廊
出品予定作家
- 横山大観
- 菱田春草
- 川合玉堂
- 児玉希望
- 奥田元宋
- 中村岳陵
- 山口蓬春
- 橋本明治
- 山本丘人
- 髙山辰雄
- 杉山寧
- 東山魁夷
- 前田青邨
- 平山郁夫
- 小林古径
- 奥村土牛
- 安田靫彦
- 片岡球子
- 伊東深水
- 鏑木清方
- 堅山南風
- 小倉遊亀
- 竹内栖鳳
- 山口華楊
- 小野竹喬
- 福田平八郎
- 石本正
- 秋野不矩
- 堀文子
- 横山操
- 川端龍子
- 堂本印象
- 小杉放庵
- 梅原龍三郎
- 中川一政
- 小絲源太郎
- 林武
- 三岸節子
- 鳥海青児
- 朝井閑右衛門
- 宮本三郎
- 北川民次
- 児玉幸雄
- 脇田和
- 向井潤吉
- 熊谷守一
- 荻須高徳
- 山口長男
- 藤田嗣治
- 小磯良平
- 他(順不同・敬称略)
熊谷守一「肥後椿」 22.8×15.7cm SM 額装・油彩・板・共箱・裏サイン・東美鑑定評価機構鑑定証書
大迫力の会場芸術! 現代日本画巨匠展
現代日本画壇を牽引し、それぞれに独自の画境を築いてこられた田渕俊夫、牧進、下田義寬、竹内浩一の四氏。いずれも現代を代表する巨匠として、深遠なる感性と卓越した技法により、日本画の新たな表現世界を切り拓いてこられました。 本展では、四氏が渾身の力を注いで制作した大画面の力作を中心に、画面に満ちる気迫と細部に宿る繊細な感性−−その拮抗する表現が響き合い、現代日本画の魅力が鮮やかに浮かび上がります。ぜひご高覧くださいませ。
7月8日(水)→21日(火)/本館8階 open gallery 最終日は16時閉廊
田渕俊夫「明日香心象緑詩」 61.0×72.8cm 20号
※本ページ掲載作品は全て現品限りでございます。また、会期前に売約になっている場合がございます。
※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。

