〜岐阜から世界へ〜口ームカウチ回顧展
〜岐阜から世界へ〜口ームカウチ回顧展
2025年6月25日(水)→7月1日(火) 営業時間:10時〜19時 ※最終日は16時閉廊
岐阜県安八町からアートを世界に発信するステンシルアーティスト、ロームカウチ。
漫画の影響により幼少期から絵を描き始め、高校卒業後にデザイナーとして経験を積み、国内屈指の彼の手法のひとつである五十版を超える、手切りのステンシル(型紙)から構成される美しくロマンチックな作品群は国内外の個展・グループ展で高く評価され、ステンシルアートの既成概念を再定義しました。14年、ニューヨークで開催された初個展ではソールドアウトを記録。同年より故郷である岐阜県安八町を中心に無償で壁画を描くプロジェクト、Emotional Bridge Projectを開始。県外はもとより、海外からのアートファンの呼び込みを試みている。
昨今では円谷プロとコラボしたウルトラマンで話題となり、Neo Ukiyo-eと題する、現代における真の浮世絵を明示すべく、美濃和紙を活用した作品制作にも取り組み、現在も安八町を拠点に活動をつづけています。

ロームカウチコラボ&ジェフジレット「wasteland hand finish」縦38.5×横71cm

「NADESHIKO//SHOPPER」縦50×横50cm

「Once Upon A Time in Brooklyn HAND FINISH Monochrome」縦91×横61cm
略歴
- 1976年
- 岐阜県安八町生まれ。
漫画の影響により幼少期から絵を描き始め、高校卒業後にデザイナーとして経験を積む。大病を患った経験が人生とキャリアを再考する機会となり、アーティストを志す。
- 2011年
- ロームカウチ名義でアーティスト活動を開始。五十版を超える手切りのステンシル(型紙)から構成される、美しくロマンチックな作品群を国内外の個展・グループ展で発表。ステンシルアートの既成概念を再定義した。
- 2014年
- ニューヨークで開催された初個展ではソールドアウトを記録。同年より故郷である岐阜県安八町を中心に無償で壁画を描くプロジェクト、Emotional Bridge Projectを開始。県外はもとより、海外からのアートファンの呼び込みを試みている。昨今ではNeo Ukiyo-eと題する、現代における真の浮世絵を明示すべく、美濃和紙を活用した作品制作にも取り組んでいる。
- 2021年
- バンクシーのディズマランド計画に大きな影響を与えたジェフジレットとのコラボ展が話題となる。
その他SONYストア名古屋リニューアル記念でのライブペイントとSONYから依頼されたイメージキャラクター SONY GIRL を発表し話題となる。
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