クラシックカーレースの名門、イタリアのミッレミリア。 ミッレミリアミュージアムで東洋人初の個展を開催した乗り物絵師・轟友宏。 白いキャンバスにアクリル絵の具で表現されるＰＯＰな乗り物たちは 私たちへポジティブなメッセージを届けてくれます。 また、今回は乗り物絵師として独自のタッチで車を描き、イタリア国立自動車博物館にも作品が収蔵された轟友宏が新たに生み出した作品、招福シリーズ。 日本各地の風土や暮らしの中から生まれた郷土玩具は、厄除けや招福、子孫繁栄などの願いを込め、 郷土の伝説や信仰とも結びつきながら永年愛されてきました。それらを愛くるしく描いた新しい世界観もあわせてお楽しみください。