水野しづ 陶展 ─還光の相─
水野しづ 陶展 ─還光の相─
2026年10月14日(水)→20日(火) 営業時間:10時〜19時 ※最終日は16時閉廊
焼かれ、崩れ、混じり合い
かつてのかたちを失った土の中に、
なお消えずに在り続けるものがある。
その気配は
別の素材、別の光を得て、再び現れる。
黒い塊の奥に沈んだものが
白く透けるかたちとなって、ふたたび息を吹き返す。
これまで用いてきたさまざまな技法も
思えば、この「再び現れる瞬間」に触れるためのものだったように思います。
整えることで生まれる美しさよりも
崩れ、混じり、揺らいだあとに
それでもなお残るものに惹かれてきました。
水野しづ
「陶彫花入 《還光の相》」高さ33㎝×幅9㎝×奥行9㎝
「透光煉込茶碗 《光脈》」高さ8cm×幅12cm×奥行11cm
左:「翠雪結晶茶碗」高さ8cm×幅13cm×奥行12.8cm
右:「碧星形結晶茶碗」高さ8.5cm×幅13.4cm×奥行13.2cm
「旅持茶箱一式」高さ24cm×幅23.5cm×奥行10cm
ルーサイトバッグ(1950年代・アメリカ)
白蝶貝旅持茶杓 長谷川竹次郎 作
宣徳茶巾挟 長谷川まみ 作
仕覆制作:佐々木由美子
青磁旅茶碗・雪結晶旅茶碗 水野しづ 作
左:「焼締水指」高さ13.5cm×幅14.5cm×奥行14.5cm
中:「呉器茶碗」高さ8cm×幅13.5cm×奥行13.5cm
右:「黒唐津茶碗」高さ7.5cm×幅11.5cm×奥行11cm
左:「黒金彩香炉《天上天下唯我普茶(ぷちゃ)さん》」高さ15.5cm×幅8.5cm×奥行8cm
中:「青錆釉掛花入《飛翔体-励まし普茶さん》」高さ11cm×幅12.5cm×奥行3cm ※流木板付
右:「黒陶香炉《仰天大横転普茶さん》」高さ12.5cm×幅13.5cm×奥行10.3cm
陶歴
- 1973年
- 名古屋市昭和区生まれ
- 1996年
- 武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科 陶磁専攻 卒業
- 2002年
- 日展初入選(以後、通算16回入選)
- 2003年
- 日工会展入選(以後 連続入選)
- 2008年
- 中日文化センター陶芸 講師
- 2009年
- 波光会賞受賞(同 2011/2014年受賞)
- 2010年
- 古川美術館「工芸と装いの空間」展 出品
愛知県文連展覧会 特選 受賞
- 2014年
- 第20回日工会展 獎励賞 受賞
第41回美濃陶芸展 審査員特別賞受賞
第48 回女流陶芸展入選
第20回庄六賞茶碗展(現・美濃茶碗展)(以後連続入選)等
- 2015年
- 松坂屋名古屋店 美術画廊 個展(同 2017/ 2021/2023年)
- 2016年
- 松坂屋静岡店 美術画廊 個展(同 2018/ 2020/2022年)
- 2018年
- 画廊文錦堂 個展(同 2020 年)等
- 2026年
- 八事山興正寺「帰庵」オープニング個展
第12回 美濃陶芸育成智子賞 受賞
水野しづ 陶展 ―還光の相 ― (松坂屋名古屋店)
- (公社)日展会友 (公社)美濃陶芸協会会員 (一社)工芸美術日工会会員
来場予定日
※来場日時は変更になる場合がございます。時間によっては不在の場合がございます。
■2026年10月14日(水)〜19日(月) 10:30〜17:00
■2026年10月20日(火) 10:30〜16:00
お呈茶
お時間のあるお客様には水野しづ先生によるお呈茶をご体験いただけます。
状況により実施時間が変更となる場合がございます。
■会期:作家在廊時
※諸事情により営業時間など変更になる場合がございます。詳しくは、アプリまたはホームページにてご確認ください。

