第二画廊中川原哲治・惠子 染・織・布展
会期:2018年3月28日(水)→4月3日(火)
最終日は16時閉廊
1894年。東京八王子の地で創業した染織業を受け継ぎ、伝統の技術を継承しつつも、四代目として、暮らしのその時々で感じる布を創作し続ける中川原哲治・惠子と次世代、Lisa。
山梨・山まゆの里での野蚕飼育の紡ぎ糸、染め織りに加え、バリ島の工房・美雲庵での養蚕と草木の染色。
熱帯と温帯のもつ、草木の妙を染分けた繭の手紡ぎまわたを、自在に駆使したからみ織りの布・・・。
八王子、山梨、バリ島UBUDの地で、次の世代を見据えながらの創作の布。どうぞご覧ください。
ご案内
●会期中毎日 作家在廊予定
※都合により変更になる場合がございます。