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第一画廊深遠なる箔+アートの世界
 裕人礫翔展

会期:1月30日(水)→2月5日(火)
最終日は16時閉廊

箔は金や銀を薄く延ばし、着物や帯に美しい模様を表現するのに使われてきた。
この伝統工芸を受け継ぐ箔工芸作家が、裕人礫翔。
技を受け継ぐだけでなく、大胆に力強く、そして、繊細に新たな命を吹き込み、アートとして世界に発信。
伝統を発展させたその技は、領域も越え、国境をも越えて、今、世界で注目されている。

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裕人礫翔

  • 1962年、京都 西陣に生まれる。
    京都市伝統産業技術功労者でもある父、西山治作を師として柄絵箔業に携わる。
    その伝統の継承だけではなくアートとして金銀模様箔の創作に積極的に取り組み、箔が装飾にとどまらない、箔そのものの表情を見せる作品を創作し始める。
    光に透け、吹けば舞い上がり、紙や布に定着させなければ崩れ散る程の脆弱な存在でありながら、見る者を神秘的な無限の広がりの中に引き込む煌めきをもつ箔を天体に見立て、箔を深く極めてきた裕人礫翔だからこそ表出させることができる箔の魅力を「箔面」として完成。
    アメリカ、イタリア、フランスなどで活躍。京都国立博物館、名古屋ホテルマリオット等、文物の修復やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開。
    一方、文化財保存を目的とするデジタルアーカイブ事業で、箔工芸士の誰もが完成することの出来なかった再現手法を独自の理論、経験を基に完成させ、貴重な文化財の保護と活用、および世界への発信に貢献。
    その手法は特許を取得。国宝「風神雷神図屏風」高精細複製を制作し、建仁寺へ奉納。
    また、南禅寺、妙心寺、相国寺、隨心院、二条城、名古屋城などに収められた障壁画の複製に注力。
    メトロポリタン美術館、シアトル美術館など日本国内外で所蔵する作品を複製するプロジェクトにも意欲的に参加。
    琳派や狩野派による屏風、襖絵を京都に里帰りさせる。

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松坂屋名古屋店 本館8階
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