本館8階 アンテナプラス・アート小暮紀一・林裕子 ガラス二人展
会期:2020年2月26日(水)→3月2日(月)
最終日は16時閉場
富山のガラス作家夫婦の二人展です。手のひらサイズの蓋物・酒器・和装小物を中心にご用意しました。
緻密な文様、繊細なガラスの小品をお楽しみください。
小暮 紀一 略歴
- 1966年 千葉県生まれ
- 1990年 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科卒
- 1994年 富山市民学園・富山ガラス造形研究所造形科卒
- 1995年 富山市内にガラス工房「蜻蛉玉 丙午」設立
- 1998年 GAS in Japan 公式デモンストレーター
- 1999年「台湾国際ガラス展」招待作家
- 2005年 GAS35th Annual Conference 公式デモンストレーター
- 2006年 著作、ほるぷ出版「家庭ガラス工房 トンボ玉」
- 2013年 アートフェア富山アートアワード準グランプリ
個展、グループ展、国内がでのデモンストレーション
出版物への掲載等多数
林 裕子 略歴
- 1995年 独学でランプワーク(とんぼ玉)を始める。
- 1999年 グループ展等の作家活動を開始。
- 2002年 Beads Museum(Washington D.C.USA)に作品収蔵。
「きらめくB’z -とんぼ玉代表作家作品集」(里文出版)掲載
ガラス作家 小暮紀一と結婚、コアガラスの制作を開始。
- 2006年 ほるぷ出版・家庭ガラス工房シリーズ「トンボ玉」
第一回現代小鉢作家展入賞(協力スポンサー賞)
- 2007年 International Lampwork Festa KOBE デモンストレーション
- 2008年 The Masters:Glass Beads(Lark Books USA)に掲載
- 2009年「とんぼ玉に遊ぶ2」(マリア書房)に掲載
その他出版物への掲載、個展・グループ展多数