第二画廊第8回 中川原哲治・惠子と里彩 染織布展
会期:2021年4月7日(水)→13日(火)
最終日は16時閉廊
東京 八王子で、1894年創業の染織業を継承。技術を守りつつ進化させ、「暮らしの道具としての布」を創り続ける 中川原哲治・惠子と5代目となる 娘の里彩。
山梨・山まゆの里とインドネシア・バリ島『美雲庵』での養蚕、野蚕飼育、糸紡ぎ、草木での染色、そして織り、等々。気候風土の枠を超え、新しい生き方の価値観を提案する布を創り続けるその生き方は、多くの方々の共感をいただいております。
コロナ禍の続く里山の自粛の中で、挑戦を続けた様々な紡ぎの糸、染色、織り技法の結果として生まれた『新しいテイストの布』の数々・・・。昨年の開催延期のリベンジ・・・。山まゆの里染織工房の家族の『今』を、どうぞご覧ください。
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