第二画廊手塚治虫の愛弟子 小林準治絵画展
会期:2021年10月13日(水)→19日(火)
最終日は16時閉廊
1978年手塚プロダクション(アニメ部)創設に参画をしてから40年以上が経ちました。
手塚治虫先生の日本初カラーアニメ「ジャングル大帝」に作画監督として参加し、またザグレブ国際アニメーション映画祭グランプリをいただいた実験アニメ「ジャンピング」も思い出深いです。
この度は手塚先生と共に制作した時代に想いを馳せながら愛らしいキャラクターたちを墨彩画で描きました。
いつの時代も色褪せる事のない手塚ワールドをお楽しみいただければ幸いです。
小林準治
略歴
1948年東京生まれ
1966年~1972年、虫プロダクションに在籍。
「W3(ワンダースリー)」がデビュー作。
その後、フリーアニメーターを経て1978年に手塚治虫の手塚プロダクション(アニメ部)創設に参画。
TVアニメの「ジャングル大帝」の作画監督を務める。
また劇場アニメの「火の鳥2772」や「B・J(ブラック・ジャック)」などの原画、作画を担当。
また、第6回ザグレブ国際アニメーション映画祭グランプリにかがやいた「ジャンピング」(手塚治虫監督、1984年)の作画を担当した。
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