第二画廊大杉真司舞妓展
会期:2023年11月8日(水)→14日(火)
最終日は16時閉廊
舞妓を描き続けてきた画家、大杉真司。舞妓の魅力やはんなりと過ごす日常を温かい視点で描き、観る者の心をほっこりさせます。
今展では独特の線と明るくポップでかわいらしく描く舞妓シリーズの油絵を中心に、舞妓の姿をいろいろな形で表現しています。「幸せが舞い込む」とも言われる舞妓の絵を、是非ご高覧ください。
略歴
- 1968年 滋賀県生まれ
- 1992年 二科展へ出品(~1998年まで) 宮村長画伯に師事
- 1993年 京展 滋賀展 大津市展へ出品
- 1995年 ギャラリー中井、県庁ギャラリーにて個展開催
- 1996年~ ギリシャ、フランス、アメリカ、スイス、イタリア、マカオ他へデッサン旅行
- 2000年 フランス(リヨン)にて個展開催
- 2002年 エンゼル(大津)にて個展開催 / 円満院大津絵審査委員になる
- 2007年 日動画廊「昭和会展」入選阪神百貨店にて個展開催、京都大丸にて合同展開催
京都市長より篤志者として表彰される
- 2009年 京都市主催イベント「きもので乾杯」のポスターを手掛ける。(以降毎年)
- 2015年 日本・イタリア文化交流事業に参加、展示
- 2016年 京都市より「京都国際観光大使」に任命されました。
- 2017年 MBS毎日放送「京都知新」にて舞妓を描く画家として紹介される。
京都府より「京都府国際交流大使」に任命されました。
- 2018年 京都市バスの車体に「舞妓」をデザインしたラッピングバス運行される
- 2020年 『画家大杉真司 舞妓展』仁和寺 白書院にて開催
- 2021年 宮島弥山大本山大聖院にて個展
- 2022年 京都市国際交流会館にて個展
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