j5©unji hata 編集長 PROLOGUE2020 PRESTIGE WATCH FAIR私が手に入れた勝負時計の変遷を思いだしてみると、いずれも仕事にまつわる節目の時。20代後半で昇格した時に手にしたエレガントクロノグラフ、30代中盤で転職した時に手にしたシンプル2針。金額的にもブランド的にも、背伸びをして手にしたそれらは「やるっきゃない！」と己を鼓舞する存在で、高純度のハイオクガソリンみたいなものだったと考えます。そして40代に突入した今、編集長に就任。そろそろハイオク給油か!? と次の勝負時計に目を光らせているところです。 「ゲーテ」は〝仕事が楽しければ人生も愉しい″をテーマに掲げ、エグゼクティブに向けたライフスタイル誌（毎月25日発売）。web版ゲーテは毎日更新中。goetheweb.jp雑誌「ゲーテ」池上雄太人生の節目を彩る勝負時計
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