29年変わらぬ愛と美しさを、
コスメデコルテと共に

文/高見沢里子
2022/02/04

DECORTÉ

コスメデコルテ

唯一無二(※1)の美容液として
スタート。
自信をまとえる、羨望の雫に

「愛は4年で終わる」という説が流行ったことがありました。人間が同じ相手との恋愛関係を維持できるのは4年程度、なぜならそうプログラミングされているから…とまことしやかに語られると、恋の儚さを思いながら「そうかも」と納得した方も少なくなかったようです。恋愛ですらそう語られる側面があるのですから、コスメへの愛は何をかいわんや。新製品が気になったり、友人や美容部員さんの推しに心惹かれたり。愛用品があっても浮気してしまった経験は、誰しもあるのではないでしょうか。
そんな中で、実に29年という長きにわたり同じ処方で愛され続けてきた名品が、コスメデコルテのモイスチュア リポソームです。肌に何を与えるかだけでなく、“どうやって届けるか”というデリバリー機能をとことん研究して生まれたもの。特殊なカプセル、リポソームに美容成分を入れて肌に届ける設計で、「私は肌が弱いから」「私はもう若くないから」と諦めていた女性たちに希望をもたらしてくれました。肌にするりとなじみ、うるおいに満ちる。キメがふっくら整い、なめらかになる。1992年の発売当時、リポソームと名乗ることができたのはこの美容液だけという革新性でした。それから29年同じ処方のまま愛され続け、なんと1000万個(※2)も販売されたそう。ユーザーの愛がどれだけ深いのかうかがえます。

1滴に1兆個(※3)という革新。
肌の未来を輝かせる、驚きの進化

そんな愛され美容液が、満を持してリニューアルしたのが2021年秋のこと。新たなリポソーム アドバンスト リペアセラムには「新・多重層バイオリポソーム」が1滴に1兆個(※3)も含まれるというのだから、技術の進化に驚かずにはいられません。カプセルそのものも美容効果があるものを採用し、うるおいをぐんぐん送り込む(※4)設計にパワーアップしました。また、独自のHPA酵母培養液(※5)やビフィズス菌発酵エキス(※6)を入れ込むことで、さらなる肌実感をもたらしてくれるように。カプセルが少しずつほぐれるようにうるおいやハリ感を与えてくれるので美しさが長時間持続します。
29年(リポソーム研究開始から数えると37年)も研究されたというのも納得の、年齢を問わず使える美容液。もちろん、2021年下半期に多くのベストコスメも受賞しました。その手応えに心動かされ、美しく整った肌に嬉しくなり、自分の肌とその未来に自信が生まれる―――変わらぬ愛を誓いたくなる、そんな一滴なのです。

低刺激処方ながら、多くの美肌要素にアプローチ。幅広い世代から「これでなくちゃ」と指名される名品に。ティーグリーンフローラルが心地よく香ります。

〈コスメデコルテ〉

リポソーム アドバンスト リペアセラム

30ml 税込8,250円

50ml 税込12,100円

75ml 税込16,500円

75ml付けかえ用 税込15,950円

/本館1階

※1:1992年当時、リポソームを名乗ることのできる唯一の美容液として発売
※2:2019年時点 グローバル総販売数量
※3:1滴0.1mlとして算出(概算値)
※4:角質層まで
※5:保湿成分
※6:整肌成分

ビューティエディター

高見沢 里子

Satoko Takamizawa

1972年東京都生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了後、『25ans』『VOGUE JAPAN』編集部を経て独立。雑誌やWEB、広告でディレクションや編集・執筆を行うほか、書籍の企画や構成も手がける。