時代の一歩先を行く、
セイコーウォッチの世界。
松坂屋名古屋店では、
「松坂屋創業410周年×セイコー創業140周年アニバーサリーフェア」を開催いたします。
日本の時計産業の礎を築きあげた
セイコーの記念モデルの販売や、
セイコーミュージアム収蔵品の
特別展示を行います。
この時勢を鑑み、
感染防止策を随時に施すとともに、
安心・安全に買い物を楽しんでいただける
環境づくりを心がけております。
この機会にぜひご来場賜りますよう、
謹んでご案内申しあげます。
セイコー創業140周年記念モデル
2021年、セイコーは創業140周年を迎えます。
このアニバーサリーイヤーを記念して、
特別なモデルが各ブランドから
ラインアップいたしました。
※数に限りがございますので品切れの際にはご容赦ください。
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国産高級時計としての在り方を提示した
キングセイコー1960年に誕生した国産腕時計の最高峰、グランドセイコー。翌1961年に誕生したキングセイコーは、グランドセイコーと同様に腕時計の本質を踏まえながら、ともにセイコーの高級機械式時計の進化を牽引しました。
キングセイコー “KSK”復刻デザイン
SDKA001
385,000円 (税込)数量限定 3,000本 -
「夜桜」の幻想的な情景を表現した
GPSソーラーウオッチ夜の空をイメージしたオールブラックのケースに、風に舞う桜と夜空の星を重ね見る、情緒あふれた夜桜の風景を、濃い紫をベースとしたラメ入りのグラデーションでダイヤル上に表現しています。
セイコー アストロン
SBXC083
253,000円 (税込)世界限定:1,500本 -
夜明けの情景「暁」をイメージした
Sharp Edged Series夜明けを象徴する朝日の煌めきをテーマに、オールブラックのケースとグラデーションカラーのダイヤルで明け方の空を表現。シャープに輝く金色の針とインデックスにより、差し込む朝日の眩しさを演出しています。
セイコー プレザージュ
SARX085
132,000円 (税込)世界限定:4,000本 -
西表島の美しさにインスパイアされたダイバーズコレクション
豊かな海を育む西表島に広がる深緑の情景をデザインモチーフに採用。力強い鼓動を感じさせる深緑の世界を表現するため、ダイヤルカラーを深緑で統一し、原生林に差し込む陽の光を思わせるゴールドカラーを針に採用しています。
マリーンマスタープロフェッショナル
SBDX043
363,000円 (税込)世界限定:3,000本 3月6日発売予定 -
初代グランドセイコーのデザインを
18Kピンクゴールドの素材で華やかに復刻永続的な美しさを放つ18Kゴールドをケースとインデックスに採用。12時位置の「GrandSeiko」ロゴは浮き出し加工で立体的に輝いています。ムーブメントには手巻キャリバー9S64を搭載。美しい外観に仕上がっています。
グランドセイコー
SBGW260
3,300,000円 (税込)世界限定:350本 -
新キャリバー × 新デザイン × 日本の自然美
ブランドの次世代を担う革新的な新型ムーブメント「メカニカルハイビート36000 80Hours」を搭載。ダイヤルデザインは、日本一の白樺美林といわれる平庭高原の荘厳な風景からインスパイアされています。
グランドセイコー
SLGH005
1,045,000円 (税込)3月6日発売予定
セイコーミュ―ジアム収蔵品を特別展示
3月10日(水) 16日(火) 本館1階北入口イベントスペース
創業者・服部金太郎が1881年に創業した「服部時計店」から、セイコーの歴史は始まりました。
国産初の腕時計を製造し、
日本の時計産業の礎を築いてきたセイコーの
貴重な時計の数々を特別展示いたします。
この機会にぜひご高覧ください。
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1913(大正2)年
ローレル(国産初の腕時計)
腕時計の時代の到来をいち早く見据え開発した、12型の国産初の腕時計。世界的に腕時計が量産化され始めたのは、1891(明治24)年以降であり、遅れていた日本の時計メーカーにとっては冒険的な挑戦であった。
これによって設計技術・微細加工技術や工作機械開発が大きく進化していくことになる。
2014(平成26)年日本機械学会より、日本の機械の発展に貢献したとして「機械遺産」に認定された。 -
1929(昭和4)年
セイコーシャ鉄道時計
鉄道時計として日本で初めて認定を受けた19型懐中時計。
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1959(昭和34)年
クラウン
11 1/2と大型化を図った1956年発売のマーベルをベースに、更に12 1/2と一回り大型化し、
テンプ性能も向上させたモデル。
この高精度化、高品質化を図ったクラウンが、翌年投入したグランドセイコーのベースとなる。 -
1960(昭和35)年
初代グランドセイコー
時計の基本性能である精度・信頼性・見易さを徹底して追求した実用腕時計の最高峰。
マーベルの後継機種、名機クラウンをベースに一層の高精度化のために、
全ての技術・技能を注ぎ込んで開発。
2014(平成26)年日本機械学会より「機械遺産」に認定。 -
1961(昭和36)年
キングセイコー
グランドセイコーと並び、セイコーを代表する高級腕時計。
ベースは、マーベルより薄く高性能を目指したクロノス。スイス・クロノメーター級の検定規格を設けた。 -
1964(昭和39)年
クラウンクロノグラフ
東京オリンピックの年に発売した国産初のストップウオッチ付腕時計。
コラムホイールで作動を制御。 -
1969(昭和44)年
クオーツアストロン(世界初のクオーツ腕時計)
世界初のクオーツ腕時計。
時間精度1ヶ月±5秒以内という腕時計の歴史を変えた高精度を実現。
独自に開発した音叉型水晶振動子、オープン型ステップモーターは、現在のクオーツ腕時計の標準となっている。特許技術の公開によりクオーツ腕時計の世界的普及に貢献。
2004(平成16)年米国電気電子技術者協会(IEEE)「企業革新賞」「マイルストーン賞」をダブル受賞。
2014(平成26)年日本機械学会より「機械遺産」に認定。 -
1973(昭和48)年
セイコーLCVFA
世界で初めて時・分・秒の6桁液晶表示デジタルウオッチ。
FE型液晶表示素子と照明ランプは以降のデジタルウオッチの標準となる。 -
1982(昭和57)年
液晶テレビウオッチ
世界初のいつでもどこでもテレビを見られるチューナーとヘッドホン付きの腕時計。
FMラジオ付きで、腕時計の機能としても、アラーム、クロノグラフ、カレンダーとフル装備。