【〈美術画廊〉展覧会スケジュール】3月3日(水)からのご案内
本館7階 美術画廊・上野が、すき。ギャラリー
三浦ひろみ 作品展
期間:3月3日(水)→9日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術画廊
墨と絵筆で優美な花を描く、日本画家・三浦ひろみ氏。
本展では、薔薇・牡丹などを描いた作品のほか、さくらを描いた作品10点を特集いたします。
「大島桜」33×20㎝
風景画展
期間:3月3日(水)→9日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 上野が、すき。ギャラリー
にゃんこ陶 ~桃山・李朝~
期間:3月3日(水)→9日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術イベントスペース
令和3年3月3日(ミーミーミーの日)にちなんで、猫の愛らしさの謎を桃山陶・李朝陶を通して考察する企画展。
人気の陶芸作家達が、得意の技法で「猫の魅力」を思い思いに表現した作品を多数展覧いたします。
【出品作家】※敬称略
内村慎太郎(唐津)、小島陽介(伊賀)、澤克典(信楽)、杉本祐(信楽)、清水万佐年(丹波)、鈴木大弓(伊賀)、谷本貴(伊賀)、福島真弥(伊賀)、西岡悠(美濃)、藤ノ木陽太郎(唐津)、柳下季器(伊賀)、柳下知子(伊賀)、山口真人(瀬戸)

西岡悠「鳴海織部松菱型手鉢に猫」

藤ノ木陽太郎「絵唐津カップ&ソーサ―」

西岡悠「織部猫香炉」

柳下知子「くもおひるね猫香炉、おさかな猫香炉、おひさま招き猫香炉」
伝統と革新 秀選日本画展
期間:3月10日(水)→16日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術画廊
近代日本画の巨匠たちの名品約30点を一堂に展観いたします。
時代を超えて心に響く日本画の数々をお楽しみください。

牧進「観桜」30号(額装)

下田義寛「春の調」40号大(額装)

川端龍子「龍」20号小(額装)

杉山寧「英」9号(額装)

横山大観「海暾」57.5×68.3㎝(軸装)

前田青邨「富士」8号(額装)

上村松篁「閑光」3号(額装)
日常で愛でる李朝・桃山陶展
期間:3月10日(水)→23日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術イベントスペース
16世紀、侘数奇思想の確立とともに日本で人気を博し、今なお愛され続ける李朝陶。日本美術が爆発的に発達した桃山期に生まれた桃山陶。
日本人の美意識や歴史の詰まった李朝・桃山陶を、もっと生活に取り入れてほしいという願いを込めて、マグカップや湯呑・汎用性の高い寸法の食器など、親しみやすい作品を取り揃え一堂に展覧いたします。
【出品作家】※敬称略
小島陽介(伊賀)、澤克典(信楽)、杉本祐(信楽)、鈴木大弓(伊賀)、谷本洋(伊賀)、戸川博之(備前)、藤ノ木陽太郎(唐津)、松本伴宏(信楽)、柳下知子(伊賀)、山口真人(瀬戸)


チャールズ・ファジーノ 3Dアート展
期間:3月17日(水)→23日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術画廊
チャールズ・ファジーノは3Dアートという独特な技法を確立し、ニューヨークを拠点にグローバルに活躍しているポップアーティストです。
世界の都市模様をはじめ、トム&ジェリーとのタイアップ作や人気の歯医者さんシリーズなど、バラエティーに富んだ色鮮やかで楽しい"飛び出す″世界をお楽しみください。
-花とうたう-青木志子 日本画展
期間:3月17日(水)→23日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 上野が、すき。ギャラリー
日展を中心に多方面で発表を続ける、期待の若手作家・青木志子氏。
松坂屋では初の個展となる今回は、美しい色彩にのせて表現される情緒にあふれた作品を多数展覧いたします。
「花咲く」WSM(上下とも)
十美会-選抜洋画作家4人展-
期間:3月24日(水)→30日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術画廊
それぞれの美を表現し活動中の作家4名による競作展。
個性豊かな作品の数々を展覧いたします。

片桐剛「春風」6号

上田圭一「大黒天」SM

鈴木養作「今を生きる」3号

内田博「石榴の静物」6号
-飽和日-石川あやの 日本画展
期間:3月24日(水)→30日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 上野が、すき。ギャラリー
次代を担う新鋭作家として、多数のグループ展で発表を続けてきた画家・石川あやの氏初の個展。
「強く印象的だったものが、記憶の中で何度も反芻されて残った色や輪郭」を捉えたという、瑞々しい感性で描かれた作品を展覧いたします。
「clematis」20号P
Nouvelle Generation-次代を担う作家展-
期間:3月24日(水)→4月6日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術イベントスペース
伝統的な素材・技法を踏襲しながらも、独自の表現により新たな美術シーンを担っていく新鋭気鋭の若手作家11名による新作展。
各作家3点の出品、全33展を一堂に展覧いたします。

加藤ゆわ「うさぎ」6号F

平良志季「福助に妖し」6号F

外山諒「Link」10号P

森友紀恵「佇む」4号F

倉田明佳「Floral」10号F

伊東春香「トワイライトの刻」6号F

玉井祥子「Open-the-doors」22×33cm

金丸遥「stone」16×13×8cm

窪井裕美「花の香」4号F

佐久間友香「夜の虹」6号F

能登真理亜「夜に咲く花」4号F
錆と劣化の形象化 ― 表層の破壊 ― 岩谷晃太 日本画展
期間:3月31日(水)→4月6日(火) ※最終日は17時閉場
場所:本館7階 美術画廊
※イベントの内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
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