32_TAKAKURAZOME logo

TAKAKURA

高蔵

京都

日本の心と技で世界を繋ぐ

32_TAKAKURAZOME photo

京都・丹後の伝統工芸、丹後ちりめん製造業の家に生まれ、文化と歴史とものつくりが当たり前の中で育ったタカクラ・カズヒコ(大下倉和彦)は自らが生きた世界と時代を肌で感じ、伝統の技を現代に落とし込んだSHIBUKI ART(シブキアート)を生み出した。
「SHIBUKI ART」は現代美術のテクニックの派生ではなく、自身が家業として引き継いだ織物や染織と対峙し続け、また幼少期より剣道の修練を重ねたことで生まれた新しい日本の技法であり、表現方法です。
また「SHIBUKI ART」は対象物との対話であり、伝統文化で培われたデザイン力、光や色彩の感覚、音楽やダンスとの調和、バランス感覚など、オーディエンスと一体となることができるコミュニケーションツールでもあります。
SHIBUKI ARTのもつバランス感覚により世界中の人々が繋がり、宇宙的な視野で調和、共生していくことを願い活動している。

※外部サイトへ
移動します

友だちに教える