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ご法要のいとなみ

現在用いられている一般的なご法要の順序をご紹介いたします。
なお、地域の習慣や宗教・宗派により、様式が異なる場合がございます。

ご法要のいとなみ ご法要のいとなみ

三回忌のあとは、七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・三十七回忌・五十回忌などの年忌法要を行います。

香典

香典を渡す5つのポイント 香典を渡す5つのポイント
宗教・宗派を確認 通夜か告別式のどちらかで渡す 仏式・神式・キリスト教式のマナー 相場はまちまち 供花・供物を贈るなら

香典について

香典について

宗教・宗派を確認

香典は、かつて供物としていた「香」の代わりにお金を添えるものです。
香典という名称は仏式で、神式では「御玉串料(おんたまぐしりょう)」や「御榊料(おさかきりょう)」、キリスト教式では「お花料」として現金を贈ります。
宗教・宗派によって異なるので、遺族に確認して間違いのないようにしましょう。

渡すタイミング

通夜か告別式のどちらかで渡す

通夜か告別式どちらかに持参します。
やむを得ない事情で参列できない場合は、現金書留で郵送してもよいでしょう。
その際は、参列できないお詫びとお悔やみの言葉を書いた手紙を添えます。

一般的な目安

目安はまちまち

目安はだいたい、親10万円、きょうだい5万円、おじ・おば1万円〜3万円、その他の親族5千円~3万円、会社関係5千円~1万円、友人・知人5千円~1万円、隣人・近所3~5千円です。

※金額はあくまでも目安です。
相手との関係性や付き合い、贈り主の年齢、地域の慣習によって異なる場合があります。

水引・掛紙と表書き

仏式・神式・キリスト教式のマナー

宗教・宗派によって異なります。
「仏式」「神式」「キリスト教式」それぞれの違いと注意点をまとめました。

「仏式」「神式」「キリスト教式」宗教・宗派別 香典のマナー

弔事の礼服

弔事の礼服

【男性】

①正喪服
喪主や近親者が一周忌までの法要などで身に付けるのに適しています。

・黒のモーニングコートに、濃い色の縞のコール地スラックス。シャツはレギュラーカラーの白シャツを。

※モーニングコートは昼間の正礼装なので、お通夜では着用しません。

・ネクタイ、ベスト、靴下など、すべて黒で統一します。

・靴は光沢のない黒の革製。金具などが付いているものは避けます。

・アクセサリーは黒、金属はシルバーで控えめに。

②準喪服
一般的な葬儀、告別式、一周忌、ほとんどの法要で着用できます。

・ブラックスーツと呼ばれる、光沢のない黒無地のシングル、ダブルスーツにレギュラーカラーの白シャツ。

※黒のビジネススーツとは別物なので注意しましょう。

・ネクタイ、ベスト、靴下など、すべて黒で統一します。

・靴は光沢のない黒の革製。金具などが付いているものは避けます。

・アクセサリーは黒、金属はシルバーで控えめに。

③略喪服
急な弔問、通夜、三回忌以降の法要に向いています。

光沢のない黒やダークグレーのダークスーツ。無地、またはそれに近いものを。

・シャツはレギュラーカラーの白シャツ。ネクタイは黒無地か、無地感覚の織柄でも問題ありません。

・靴は黒が好ましいですが、飾りの少ないものならグレーや紺などでも。ただし、靴下は黒にします。

・アクセサリーは黒、金属はシルバーで控えめに。

弔事の礼服

【女性】

①正喪服
喪主や近親者が一周忌までの法要などで身に付けるのに適しています。

・光沢のない素材のワンピースやスーツ、アンサンブル等で黒無地に限ります。

つまった襟元、長袖が基本。夏であれば6~7分丈でもよいですがストッキングは黒を。

・バッグ、靴ともに光沢のない布製もしくは革製。

・アクセサリーは黒・白の真珠/オニキス等の1連のネックレスやイヤリングにとどめます。

②準喪服
一般的な葬儀、告別式、一周忌、ほとんどの法要で着用できます。

・光沢のない素材のワンピースやスーツ、アンサンブル等で黒無地に限ります。

・派手でなければレース使いや流行を取り入れても問題ありません。

・バッグ、靴ともに光沢のない布製もしくは革製。

・アクセサリーは黒・白の真珠/オニキス等の1連のネックレスやイヤリングにとどめます。

③略喪服
急な弔問、通夜、三回忌以降の法要に向いています。

・黒に限らず、グレーや紺も選べます。無地か、無地感覚の織柄でもよいでしょう。
ただし、襟元が大きく開いている、袖がない等、露出の多いものは避けます。

・バッグは光沢の少ない布製もしくは革製。靴は黒の他にグレーや紺などで飾りの少ないものを。

・アクセサリーは黒・白の真珠/オニキス等の1連のネックレスやイヤリングにとどめます。

供花・供物について

供花・供物について

供花・供物を贈るなら

香典とは別に、近親者や会社関係が贈る供花や供物。贈る際は、故人や遺族の意向を確認してからにします。
仏式や神式では果物などを供物に贈りますが、キリスト教式では贈りません。
供花もキリスト教式は白い生花のみとされていますので注意しましょう。
東海地方ではお通夜の際ににお淋し見舞いを贈る風習があります。

香典返し

香典返しを贈る5つのポイント 香典返しを贈る5つのポイント
香典返しはお礼の気持ち 贈るタイミングは宗教・宗派別 半額または3分の1程度 弔事には黒白の結び切り 贈り物の基本は残らないもの

香典返しについて

香典返しはお礼の気持ち

最近は遺族のお礼の気持として香典返しをするのが一般的です。
また、忌明けのあいさつ状に添える方もいます。忌明けとは、仏式では四十九日を迎えたことをいいます。

贈るタイミング

贈るタイミングは宗教・宗派別

忌仏式では三十五日か四十九日の忌明け、神式では三十日祭か五十日祭、キリスト教式では三十日目の追悼ミサ(カトリック)、1ヶ月後の召天記念日(プロテスタント)の後に贈ります。
最近では、通夜や葬儀の会場で渡す当日返しも増えています。
当日返しの場合、香典の額に関係なく一律の品物になるので高額の香典をいただいた方には、忌明け後に改めてお返しをすることが多いようです。

一般的な目安

半額または3分の1程度

いただいた香典の半額または3分の1程度が目安です。
ただし、相手との関係性や地域の慣習などにより異なる場合があります。

水引・掛紙と表書き

水引・掛紙と表書き

弔事には黒白の結び切り

仏式・神式では地域によって異なりますが、水引の色は黒白または黄白か双銀、繰り返すことのないようにという意味の「結び切り」を使用します。
東海地方では一周忌前は黒白、それ以降は黄白を用います。
キリスト教式では水引きはつけません。
のしのない掛紙で、ハスの絵柄入りのものを使用するのは仏式のみです。
表書きは「志」の他に、神式では「偲び草」、キリスト教式のカトリックでは「感謝」や「帰天(昇天)」、プロテスタントでは「召天記念」などがあります。

おすすめの贈り物と注意点

おすすめの贈り物と注意点

贈り物の基本は残らないもの

弔事なので、タオルなどの消耗品や食品など使ったり食べたりして無くなるものがおすすめです。
中でも日本茶は定番となっていますが、コーヒーや紅茶でもよいでしょう。
香典返しで贈るものには、後に残ってしまう品物や、生臭物・かつお節・昆布は選ばないように注意しましょう。

松坂屋名古屋店にはギフトアドバイザーがいます

慶弔の贈り物に関するマナーでお悩みや不安のある方は
本館7階 ギフトサロンへお気軽にご相談ください。
経験豊富な専門知識のあるスタッフが、
正しいマナーとお客様の想いに添った贈り物選びをお手伝いします。

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