イベント & ワークショップ

「北欧展2023」期間中のイベントおよびワークショップは2階の「ビューティ&ウェルネス レストスペース」で開催となります。 トークイベントの参加券は、各開催日当日10時より、6階催事場にて配布いたします。

  • 10/25
    (水)
    10/26
    (木)
    白樺樹皮でつくる小さなかご編み

    北欧の伝統工芸としても親しまれる白樺樹皮細工。しなやかな白樺樹皮を使って小さなかごを編みます。キャンディーや小物を入れたり、小さな鉢カバーなどにお楽しみ下さい。 完成サイズ:幅約8cm×高さ約6.5cm

    ①10月25日(水)13:00~15:00 ②10月26日(木)16:00~18:00
    ■講師: 落合有紀 ■参加費:税込3,960円(材料費込み) 
    ■用意するもの(注意事項):ハサミ

    ご予約はこちらLINK

    ※ワークショップの参加は事前にwebでの申し込みが必要となります

    講師:落合有紀 プロフィール〉長野県松本市で北欧の古いものや雑貨を取り扱うKirsikkaを夫妻で営む。北欧の伝統装飾や手工芸に惹かれ制作をスタート。オーダー制作やオリジナル品の販売を始め、店舗や各種イベント・NHK文化センター

  • 10/25
    (水)
    10/26
    (木)
    白樺樹皮でつくる星のオーナメント

    北欧の伝統工芸としても親しまれる白樺樹皮細工。しなやかな白樺樹皮とウッドビーズで星のオーナメントを作ります。クリスマスオーナメントにもぴったりです。

    ①10月25日(水)16:00~18:00  ②10月26日(木)13:00~15:00
    ■講師: 落合有紀 ■参加費:税込3,960円(材料費込み) 
    ■用意するもの(注意事項):ハサミ

    ご予約はこちらLINK

    ※ワークショップの参加は事前にwebでの申し込みが必要となります

    〈講師:落合有紀⦆プロフィール〉長野県松本市で北欧の古いものや雑貨を取り扱うKirsikkaを夫妻で営む。北欧の伝統装 飾や手工芸に惹かれ制作をスタート。オーダー制作やオリジナル品の販売を始め、店舗や各種イベント・NHK文化センター 等でワークショップの開催も行っている。

  • 10/27
    (金)
    北欧テキスタイルTildaで作る
    Sea Horseのオーナメント

    2024年は辰年。Tildaのきょとんとした表情が愛らしいSea Horse(タツノオトシゴ)を作って飾りませんか?縫製済みのタツノオトシゴの本体に綿を詰め、左右にヒレを縫い付けた後、本体が完成したら、レースなどの飾り付けを楽しみましょう。生地の色や柄は、当日講師が持参した物の中からお選びいただきます。仕立て済みの本体から始めて頂きますので、手作り初心者の方にも安心してご参加いただけます。

    ①10月27日(金)10:30~12:30 ②10月27日(金)13:30~15:30
    ■講師:YUKO ■参加費:税込5,280円  ■用意するもの(注意事項):なし

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    ※ワークショップの参加は事前にwebでの申し込みが必要となります

    〈講師:YUKO プロフィール〉 ファッションデザイン科を卒業後、服飾専門学校にてパターン・縫製を学ぶ。2012年より Tilda Japan にてホビーショー、東京国際キルトフェスティバルなどのビジュアル、展示作品の制作を担当。2015年より Tilda Japan 公式ドール講師として、カルチャーサロンなどでのレッスンも行っている。

  • 10/27
    (金)
    大使館職員が教える「スウェーデンの豊かな食文化、食のトレンド」とは?

    スウェーデンならではのコーヒーブレイク「FIKA(フィーカ)」そしてクリスマスに関する料理、現在注目されている食のサステイナビリティ、イノベーションなどのスウェーデン食文化、食の最前線について、スウェーデン大使館商務部の辻さんが解説!スウェーデンをはじめ、北欧の食べ物に関心がある方にぴったりの内容。

    10月27日(金)17:30~ 参加費:無料

    スウェーデン大使館商務部 商務官
    フード・ライフスタイル、TRY SWEDISH! 担当
    辻 治樹

    スウェーデン企業の日本市場参入、ビジネス拡大のため市場調査、マーケティング戦略、パートナーサーチなど、スウェーデン企業計100社以上をサポートする。スウェーデンの食のプロモーションを目的としたTRY SWEDISH!では、スウェーデンからミシュランガイド掲載レストランシェフを誘致したメディアイベント、レストランとのコラボレーションメニュー企画、IKEAにてTRY SWEDISH!ポップアップストアなど様々な企業とのコラボレーションなど積極的に行っている。

  • 10/28
    (土)
    フィンランド在住のテキスタイルデザイナー
    島塚絵里が考える 自分らしい生き方

    暗くて寒い冬が長く、楽園とは程遠いフィンランドが、どうして幸福度ランキングで1位に輝く のか?フィンランドに移住して16年、テキスタイルデザイナーとして活躍もしながら一児の母 でもある島塚さんが感じる自分らしい生き方についてお話します。フィンランドの写真を交え ながらのトークイベントです。

    10月28日(土)10:30~  参加費:無料

    テキスタイルデザイナー 島塚 絵里

    フィンランド在住のテキスタイルデザイナー。アアルト大学でテキスタイルデザインを学び、テクニカルデザイナーとしてマリ メッコ社に勤務した後、2014年より独立し、国内外の企業にデザインを提供する。『北欧フィンランド配色ブック』(玄光 社)、『フィンランドで気づいた小さな幸せ 365日』(パイ インターナショナル)、絵本『きつねと静けさ 』(Otava)をフィンラ ンドで出版。

  • 10/28
    (土)
    北欧テキスタイルTildaで作る
    ピンクッション

    フランス語で「いびつな」という意味のピンクッション、ビスコーニュ。Tildaの生地を使って 15枚のパーツを縫いつなげた星形のビスコーニュを作ります。ワークショップではカット済 み、途中まで縫製済みのものからスタート。残りのパーツを手縫いでつなげて羊毛を詰めて完 成させます。ミシンは使いません。2種類の柄からお選びいただけます。

    ①10月28日(土)12:00~14:00
    ■講師:くぼでらようこ ■参加費:税込5,500円
    ■用意するもの(注意事項):必要な方は眼鏡、指サックまたは指ぬき、作品のお持ち帰り用袋

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    ※ワークショップの参加は事前にwebでの申し込みが必要となります

    〈講師:くぼでらようこ⦆プロフィール〉布もの作家。バッグやポーチを中心に大人可愛い布もの雑貨を制作、販売を行う。ま たデザインや作り方を雑誌、書籍などで紹介する傍ら、ソーイング講師としても活動中。仕立ての美しさに定評がある。

  • 10/28
    (土)
    ヨハンナ・グリクセンとアルテックが考える、
    北欧デザインとていねいな暮らし

    フィンランドを代表するテキスタイルデザイナー、ヨハンナ・グリクセンさんと、アルテックの セールスディレクター林アンニさんを迎え、北欧デザインとていねいな暮らしを紐解いていく トークイベント。日常に北欧らしさを取り込みたい方必見の内容。

    10月28日(土)15:30~ 参加費:無料

    テキスタイルデザイナー ヨハンナ・グリクセン

    フィンランド生まれ。ヘルシンキ大学にて美術史と文学を 専攻したのち、ポルヴォー工芸学校で織り技術を修得。伝 統的な北欧手工芸と現代デザインの融合をかけあわせた テキスタイルを追求すべく1989年に独立。ブランド「ヨハ ンナ・グリクセン」を立ち上げ、オリジナルファブリックを中 心に、バッグやインテリア製品など幅広いアイテムを手が けている。

    アルテック セールスディレクター 林 アンニ

    1979年フィンランド生まれ。英国のカーデフィ大学を卒業 後、2006年にフィンランドのインテリア会社アルテックに入 社し、アルテック東京オフィスを立ち上げる。2019年には日 本初の直営店Artek Tokyo Storeのオープンに携わり、現 在はグループ会社であるスイスの家具メーカーVitra株式会 社で、ヴィトラブランド、フィンランドのアルテックブランドの日 本・韓国のセールスディレクターを担当。

  • 10/28
    (土)
    アアルトを巡るフィンランドツアーの魅力

    創立1983年の北欧専門旅行会社「北欧旅行フィンツアー」。現地のツアーはもちろん積極的に 北欧の現地情報を発信している。2022年4月に表参道に、北欧のカルチャー発信や北欧アイ テムを販売する新しいスポット「Hyvää Matkaa!(ヒュバ・マトカ)」をオープンし好評を博して いる。今回のトークでは、アアルトの建築を巡る特別企画フィンランドツアーをご紹介します。

    10月28日(土)17:00~ 参加費:無料

    北欧旅行フィンツアー
    企画販売事業部 商品開発マネージャー
    村岡 章治
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特集企画
今年はアルヴァ・アアルト生誕125周年!!

※映画『アアルト』より

フィンランドを代表する建築家でもありデザイナーでもあるアルヴァ・アアルト。彼が生み出してきたアイテムはシンプルかつ機能的で、北欧デザインを大きく前進させました。2023年は、アアルト生誕125周年でもあり、傑作チェア「スツール 60」が誕生して90周年という特別な年。10月13日(金)から全国の映画館で『アアルト』も公開。「北欧展2023」では、彼が作り出してきたもの、生き方を通して、ていねいに美しく暮らすための北欧デザインを紐解いていきます。

  • アアルトの名作に囲まれた空間で
    食事を楽しめる!

    イートインスペース、そして展示スペースにはアルヴァ・アアルトが作り出した名作「スツール 60」そして照明「A330S ペンダント ゴールデンベル」が設置されます。フィンランドを感じるシナモンロールの販売もあり、「スツール 60」に座ってゆったりフィンランド気分を味わえます。

  • 「スツール 60」90周年記念モデルを
    期間中限定販売!!

    「スツール 60」の90周年記念限定モデル。波状の炎のような木目模様がまれに現れる希少な白樺材を使用した数量限定の記念モデル「スツール 60 ロイム」を本イベント期間中5脚限定で販売を行います。
    〈ノルディックギフト〉

  • 1930年代のビンテージ「スツール 60」も!

    1930年代から1960年代ごろの「スツール 60」が実に50脚以上が特別に展示されます。歴史を経ながらも美しい佇まいを感じる名作の数々は必見です。実際に座り心地を確かめながら購入することも可能です。あなたのお気に入りの「スツール 60」を探してみては?
    〈オルソ〉
    ※一部非売品あり

  • 今改めて注目を浴びるアアルト

    アルヴァ・アアルトと妻アイノ・アアルトが交わした手紙をまとめた「アイノとアルヴァ アアルト書簡集」の発刊、そして同世代を生きた建築家や友人たちの証言などを盛り込みながら、アアルトの知られざる素顔を描く映画『アアルト』の上映。時代を経て、今改めて注目を浴びるアアルトを知るためのパネル展示も行います。

アルヴァ・アアルト特集企画協力:アルテック/オルソ/
株式会社ドマ/株式会社ノルディックギフト

オイバ・トイッカの名作バード
約50羽が集結!

20世紀のフィンランドを代表するガラスデザイナーと評されるオイバ・トイッカ。彼の代表作と言われるのが美しい色どりのガラスで製作された「バーズ・バイ・トイッカ」。1972年から製作されさまざまなバードが誕生し、その数500種類以上と言われています。バードはすべて1点物なので、世界中の多くのコレクターが注目するアイテム。「北欧展2023」では、約50羽のバードを展示販売いたします。どのアイテムもフィンランド最古のガラス工房ヌータヤルヴィや現イッタラでつくられた貴重なビンテージ。これほどの数が百貨店の北欧イベントで集まるのは初めてのこと。是非この機会にご覧ください。

動く彫刻とも呼ばれるフレンステッド
モビールが今年創立70周年!

古くからデンマークの伝統的な手工芸として継承されてきたペーパークラフトを、現代のライフスタイルに合わせたバランスモビールとして生まれ変わらせた、半世紀以上の歴史を誇る「Flensted Mobiles(フレンステッドモビール)」。数々の美術館ともコラボレーションをし、世界中から注目されているデンマークを代表するブランドの1つです。上質なモビールを生み出すため、正確なバランスポイントを注意深く研究し、熟練の技によってひとつずつ制作されています。パーツひとつひとつが自由に動きまわる遊び心満載のモビールは、知育玩具としても親しまれています。また、簡単に飾ることが出来るので、贈り物にもおススメです。

北欧のアイテムでクリスマスを
もっと盛り上げよう!

クリスマスは、北欧各国でも盛り上がり、昔から大切にされているイベントの一つ。12月が近づくと家の中もクリスマス一色に。「北欧展2023」では、クリスマス気分を盛り上げてくれる北欧のアイテムを数多く揃えました。オーナメントやキャンドル、リースなどはもちろんクリスマスの様子が描かれたトレイなども。今年のクリスマスは北欧のアイテムでいつもよりもっと楽しくなるはず。
a. 〈北欧雑貨+〉
b.〈スカンジャップ〉
c.〈ファインギヤー〉
d.〈ノルディックギフト〉

「北欧展2023」メインビジュアルを手がけたのは
テキスタイルデザイナー 島塚絵里

今回の「北欧展2023」メインビジュアルを担当したのは、フィンランド在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里。森の動物たちがリラックスしている様子が描かれた優しさ溢れるデザインになっている。

島塚絵里コメント
「クリスマスは子供も大人も楽しみにしている行事の一つです。その時期は最も日照時間が短いのですが、ろうそくを灯したり、コーヒーで一息ついたり、家族や大切な人と一緒に過ごしたりして、心温まる時間を過ごします。そんなひと時を、森の動物たちを描くことで表現しました。」

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